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モウソウチク の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

緑色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年11月24日、自宅付近の朝の散歩で見かけた「モウソウチク」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下の写真を見てください。

 そこで、この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

モウソウチクの基本情報

写真
学名
Phyllostachys heterocycla f. pubescens
科名イネ科 Poaceae
属名マダケ属 Phyllostachys
英名Moso bamboo
原産地中国江南地方
開花期
毎年開花するわけではなく、ある記事によると竹林の一部分が開花し、67年周期説もあるが実際は不明
開花する場合は7 月中旬~ 8 月上旬と書いてある記事もある
花色黄緑
別名江南竹
ワセ竹
モウソウダケ
花言葉節度
節操のある
誕生花の月日1月2日

モウソウチクの特徴

【特徴】
日本のタケ類の中で最大で、高さ25mに達するものもある。葉の長さは4~8cmで、竹の大きさの割には短い。枝先に8枚ほどまで付き、裏面基部にはわずかに毛がある。春に黄葉して新しい葉に入れ替わる。竹の幹は生長を終えると、木のように太くならずに、枝が毎年枝分かれしながら先へ伸びる。木での年輪の代わりにこの節数を数えるとその竹の年齢を判定できる。年を経ると稈(かん)の枝分かれ数が多くなり、葉が増えた結果、稈(かん)の頭が下がる。67年に1度花が咲くとされるが、このことを証明する記録は2回しか記されていない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%81%E3%82%AF

 また、モウソウチクの特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

モウソウチクの花言葉

 次の記事によると、

 モウソウチクの花言葉は、『節度』『節操のある』などです。

 この竹の花言葉の由来は、次の記事によると

タケが節で区切られていることに由来して「節度、節操のある」の花言葉が付きました。

https://wakuwaku-wadai.com/archives/57620.html

とあります。

モウソウチクの誕生花

 モウソウチクは、1月2日の誕生花です。

 この誕生花の1月2日の記念日・年中行事について以下に載せます。

1月2日

  • 正月
    • 書き初め
    • 初売り(仙台初売り)
    • 姫始め
  • 初荷(仕事始め)この日、多くの職業で年明け初めての仕事が行われる。荷物を運ぶことが多い商店では、その年初めての荷物を初荷と呼ぶ。農業では、農初め、漁業では初船、林業では山初めなどと言う。
  • 初夢の日2日の夜から3日の朝にかけて見る夢を初夢とすることから生まれた日。初夢で1年の良し悪しを占った昔は、よい夢を見るため枕の下に七福神が乗った宝船の絵を敷いて寝る人も多く、商人が絵を売り歩いたという。なお、よく言われるめでたい夢「一富士、ニ鷹、三茄子」は、駿河の名物とされる。
  • 箱根駅伝往路
  • 皇室一般参賀

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 モウソウチクの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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