近所を散歩していて見かけた白い花をiphone11で撮影しました。(2020年9月3日撮影)後にインターネットで調べたので紹介します。
下の写真をご覧ください。
画像検索で調べると、「フヨウ属」と出ました。詳しく調べると、「ムクゲ」であることが分かりました。
下記の写真は2022年8月26日の朝の散歩で見かけた「ムクゲ」の花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下記は、2023年7月3日に旭市の海岸近くを歩いていて見かけた「ムクゲ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影した写真です。
Wikipediaより一部抜粋すると、「ムクゲ」は、
ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)はアオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス[1]、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%82%B2
【形態・生態】
大型の落葉低木[5]。樹高3 – 4メートル (m) くらいになる。葉は互生し、卵形から卵状菱形、3浅裂し、葉縁に粗い鋸歯がある[5]。
花期は夏から秋(8 – 9月)にかけて、白、ピンク色など様々な花色の美しい花をつける[5][6]。ハイビスカスの類なので、花形が似ている[5]。花の大きさは径5 – 10センチメートル (cm) 。5花弁がやや重なって並び、雄しべは多数つき、雌しべの花柱は長く突き出る[5]。花芽はその年の春から秋にかけて伸長した枝に次々と形成される。白居易の詩の誤訳から一日花との誤解があるが、2日以上咲いていることがある。朝花が開き、夕方にはしぼんでしまうものもあるが、そのまま翌日も開花し続ける場合もある。果実は蒴果で卵形をしており、長さは約2 cmで星状の毛が密生し、熟すと5裂する[6]。種子は偏平な腎臓形で、フヨウの種子よりも大きく、背面の縁に沿って長い毛が密生している[6]。
ムクゲはフヨウと近縁であり接木が可能。
とのことです。
「ムクゲ」の特徴や育て方などに関する記事を3つほど載せますので、興味のあるある方は参考にして下さい。
「ムクゲ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。
ムクゲの基本情報
写真 | |
学名 | Hibiscus syriacus |
科 | アオイ科 |
属名 | フヨウ属 |
英名 | Rose of Sharon Shrub althea |
原産地 | 中国、東南アジア、インド |
開花期 | 6月~10月 |
花の色 | 白 ピンク 赤 紫 |
別名 | 木波知須(キハチス) |
花言葉 | 信念 新しい美 |
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