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ナンテンの特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 この花は、2022年6月19日の朝の散歩の際に見かけた白色の小さな花をびっしり付けた花木を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 Microsoft Bing の画像検索で調べると「ナンテン」と判明。

 そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

ナンテンの基本情報

写真
学名
Nandina domestica
メギ科 Berberidaceae
属名ナンテン属 Nandina
英名heavenly bamboo
原産地中国
開花期5 - 6月
花の色
別名ナンテンチク(南天竹)
ナルテン
ナツテン
花言葉幸せ
福をなす
良き家庭
私の愛は増すばかり
誕生花の月日1月9日
11月25日
12月5日
12月8日
12月27日
12月29日

ナンテンの特徴

【特徴】
常緑広葉樹の低木。樹高は1 – 3メートル (m) ぐらい、高いもので4 – 5 mほどになり、株立ちとなる。幹は叢生し、幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしている。樹皮は褐色で縦に溝がある。
葉は互生し、3回3出羽状複葉で、小葉は広披針形で先端が少し突きだし、葉身は革質で深い緑色、ややつやがあり、葉縁は全縁。葉柄の基部は膨らみ、茎を抱く。羽軸、小羽軸に関節があり、園芸種では形や色に変化がある。冬に葉が赤くなる品種もある。
花期は初夏(5 – 6月)ごろ、茎の先端の葉の間から、円錐花序を上に伸ばし、6弁の白い花を多数つける。雄しべは黄色で6本、中央の雌しべには柱頭に紅色が差す。
果期は晩秋から初冬にかけて(11 – 12月)。ふつう赤朱色、ときに白色で、小球形の果実をつける。果実は初冬に熟し、果皮は薄く、破けやすい。実の白いものはシロミノナンテンという園芸種で、これもよく栽培されている。果実は鳥に食べらることで、種子が遠くに運ばれて分布を広げる。
冬芽は赤褐色で鞘状の葉柄基部に包まれているため、ほぼ直接見ることは出来ない。春になると、この葉柄基部が膨らんで、葉芽や花芽を伸ばしてくる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3

 下の写真は、ナンテンをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

また、下記は2022年12月8日に小平霊園に墓参りに行った際に見かけた赤い実を付けた「ナンテン」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

「ナンテン」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ナンテンの花言葉

 ナンテンの白い花の花言葉は、『幸せ』『福をなす』『良き家庭』があり、ナンテンの赤い実の花言葉として『私の愛は増すばかり』などがあります。

 ナンテンの花言葉の由来は、次の記事によると

ナンテン=難を転ずる=困難を転じて福とする、という謂れから、南天には「幸せ」「福をなす」「良き家庭」という花言葉がつけられました。

https://charlor.net/4274#:~:text=%E5%8D%97%E5%A4%A9%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%83%BB%E5%AE%9F%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89,-%E5%8D%97%E5%A4%A9%E3%81%AE%E8%8A%B1&text=%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%EF%BC%9D%E9%9B%A3%E3%82%92%E8%BB%A2%E3%81%9A%E3%82%8B,%E3%81%AE%E5%AE%9F%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

となっています。

アナンテンの誕生花

 ナンテンの誕生花は1月9日、11月25日、12月5日、12月8日、12月27日、12月29日などです。

 この誕生花の月日の1月9日について調べてみました。

12月5日

  • 国際ボランティア・デー世界中の経済と社会開発の推進のため、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、社会のあらゆる層からより多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加できる機運を高める日。
  • バミューダトライアングルの日
    1945年12月5日に、大西洋上でアメリカ軍機が突然消息をたったことに由来。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ナンテンの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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