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ナス の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

紫色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年7月22日、別荘付近の八百屋に立ち寄った際に見かけた紫色の花付けた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索によると、「ナス」と判明。

ナス の基本情報

写真
学名
Solanum melongena
科名ナス科
属名ナス属
英名eggplant
aubergine
brinjal
原産地インド東部
開花期
6 ~ 8月
花色
別名ナスビ(奈須比)
花言葉真実
誕生花の月日7月20日

ナスの特徴

 ナスはナス科ナス属の植物で、インド東部が原産です。紫色の鐘型の花を咲かせ、夏から秋にかけて紫色や緑色、白色など様々な色の果実をつけます。果実は食用にされ、クセのない味わいと火を通したときのなめらかな食感が特徴です。和食からイタリアン、インド料理まで多彩な料理に使われます。栄養的にはさほど見るべきものはないが、東洋医学では体温を下げる効果があるとされています。また皮の色素ナスニンは抗酸化作用があるアントシアニンの一種です。

ナスの参考記事

 ナス についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ナス の花言葉

 ナスの花言葉は、『つつましい幸福』『真実』『よい語らい』『優美』『希望』などです。

 花言葉の由来については、次の記事によると、

花言葉「つつましい幸福」は、花が咲けば必ず実がなることからつけられています。

https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201207200000/

とあります。

ナスの誕生花

 ナスの誕生花は、7月20日です。

 この誕生花の7月20日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。

 ●7月20日

  • 海の記念日(日本の旗 日本、1941年 – 1995年)、海の日(日本の旗 日本、1996年 – 2002年・2009年・2015年)1876年7月20日に明治天皇が東北地方の巡幸を終えて、それまでの軍艦ではなく初めて灯台巡視の汽船によって航海して横浜港に帰港したことに記念し、1941年に当時の村田省蔵逓信大臣の提唱により制定された。1996年に海の日と名前を変えて国民の祝日となり、祝日法の改正により、2003年から「海の日」は7月の第3月曜日となっている。なお、2009年、2015年のように、7月の第3月曜日が従前の「7月20日」になる場合もある。
  • ハンバーガーの日(日本の旗 日本)1971年のこの日、東京・銀座の三越内に日本初のハンバーガーチェーンである日本マクドナルドの1号店が開店した。
  • 夏割りの日(日本の旗 日本)和酒、洋酒を好きな飲料で割って夏を楽しんでもらいたいと、キリンビール株式会社が制定。日付は、7と20で夏割りと読む語呂合わせから。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ナスの特徴などについて紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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