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ニホンズイセン の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年12月14日、自宅付近の朝の散歩で見かけた「ニホンズイセン」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下の写真を見てください。

 下記は、2023年3月15日の朝の散歩で見かけた「スイセン」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

 この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

ニホンズイセンの基本情報

写真
学名
Narcissus tazetta var. chinensis
科名ヒガンバナ科
属名スイセン属
英名Chinese narcissus
原産地地中海沿岸地域
開花期
12月~2月
花色
別名日本寒水仙
寒咲き日本スイセン
スイセン(水仙)
フサザキスイセン(房咲き水仙)
花言葉自己愛
うぬぼれ
誕生花の月日12月30日

ニホンズイセンの特徴

【特徴】
古くから日本で親しまれてきた房咲きスイセン。地域によって12月~2月に開花。芳香があり、日本に野生化していてなじみ深い水仙です。

観賞用として栽培され、高さ20~40㎝。

葉は晩秋にのびだし、粉白を帯びた緑色で、葉の中心~高さ20~40cmの花茎をのばし、芳香のある花を5~7個横向きに開く。花被片はわずかにクリーム色を帯びた白色で、平開します。

のどの部分にある副花冠は黄色で高杯。花径3~4cm。

伊豆、紀州、越前岬などに群落を作って咲いていると聞きます。

https://www.sanyasou-sodateru.com/saibaisousyun/nihonsuisen.htm

 また、ニホンズイセンの特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ニホンズイセンの花言葉

 ニホンズイセンの花言葉は、『自己愛』『うぬぼれ』などです。

 次の記事によると、花言葉の由来は

この花言葉は、絶世の美貌をもつナルキッソスが、その高慢さによって自分だけを愛す呪いをかけられ、水面に映る自分に恋したまま衰弱死してしまった、というギリシャ神話に由来しています。

https://greensnap.jp/article/8419

とあります。

ニホンズイセンの誕生花

 ニホンズイセンは、12月30日の誕生花です。

この誕生花の12月30日の記念日・年中行事について以下に載せます。

12月30日

  • 証券取引所の大納会、金融機関の最終営業日(土曜日・日曜日の場合は直近の平日)
  • 地下鉄記念日( 日本)1927年のこの日、上野 – 浅草間に日本初の地下鉄(現・東京メトロ銀座線)が開通したことを記念。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ニホンズイセンの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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