はじめに
こんにちは、エイじーです。
この花木は、2022年5月6日の朝の散歩の際に見かけたブドウ状の白い花を咲かせていた木を見かけたのでiphone11で撮影しました
Microsoft Egde の画像検索で調べると「ニセアカシア」と言う花木のようであることが判明。
そこで、この花木についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
ニセアカシアの基本情報
写真
学名
Robinia pseudoacacia
科 マメ科 Fabaceae
属名 ハリエンジュ属 Robinia
英名 Locust tree
原産地 北アメリカ
開花期 5 - 6月
花の色 白
別名 ハリエンジュ(和名)
花言葉 偽りの愛
甘い誘惑
友情
親睦
優雅
死に勝る愛情
頼られる人
誕生花の月日 3月28日
4月9日
5月11日
6月8日
9月18日
ニセアカシアの特徴
【特徴】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%A2
落葉広葉樹の高木。樹高は20 ~25mになる。葉は、奇数羽状複葉で互生し、小葉は薄く5 – 9対。葉柄の基部に1対の鋭いトゲ(托葉に由来)がある。小葉は楕円形で3 – 9対。
花期は初夏(5 – 6月)。白色の総状花序で蝶形花を下垂する。強い芳香のある白い蝶形の花は、10 – 15センチメートル (cm) ほどの房状に大量に咲かせる。果期は10月で、花の後に平たい5 cmほどの鞘に包まれた4 – 5個の豆ができる。
きれいな花が咲き、観賞用として価値が高いことからもともとは街路樹や公園用として植栽された。しかしひとたび邪魔になると、繁殖力が強く、根から根萌芽が多数出ることや、切り株からの萌芽力が極めて高いことなどで難駆除雑木、侵略的外来種として嫌われる。さらに、風で倒れやすいことなどの課題もある。棘が発達するため扱いづらい点も挙げられるが、棘なしの園芸品種もある。
葉、果実、樹皮には毒性があり、樹皮を食べた馬が中毒症状を起こした例がある。
下の写真は、iphone11 で撮影した写真です。
「ニセアカシア」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
ニセアカシアの花言葉
ニセアカシアの花言葉は、『偽りの愛』『甘い誘惑』『慕情』『親睦』『友情』『優雅』『頼られる人』『死に勝る愛情』などがあります。
これら花言葉を見ると、花木の性質や特徴からつけられているようです。
『友情』の花言葉にちなんで、次のような名言があります
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。岡本太郎(日本の芸術家 / 1911~1996)
https://meigen-ijin.com/yuujyou/
ニセアカシアの誕生花
ニセアカシアは、3月28日、4月9日、5月11日、6月8日、9月18日の誕生花です。
この中の3月28日のみを以下に示します。
三ツ矢サイダーの日、「み(3)つ(2)や(8)」の語呂合わせ。アサヒ飲料が制定。
有名人の誕生日としては、多くの方がおりますがアメリカ合衆国のシンガーソングライター「レディー・ガガ」が1986年3月28日に生まれています。
『パンの記念日』日本で初めてパンが焼かれたとされることに由来。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ニセアカシアの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
コメント