はじめに
こんにちは、エイじーです。
この花は、2022年6月8日の一泊2日の旅行で訪れた白河フラワーワールドと那須フラワーワールドで見かけた白い花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
この花は、名札に「ノースポール」とありました。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
ノースポールの基本情報
写真
学名
Leucanthemum paludosum
科 キク科 Asteraceae
属名 フランスギク属 Leucanthemum
英名 Mini marguerite
Snow daisy
North Pole
原産地 地中海沿岸
北アフリカ
開花期 12月~6月
花の色 白
別名 クリサンセマム・パルドーサム
カンシロギク
花言葉 誠実
冬の足音
高潔
誕生花の月日 1月9日
12月24日
ノースポールの特徴
【特徴】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%AE%E3%82%AF
ノースポールギクは、キク科フランスギク属の半耐寒性多年草である。しかし、高温多湿に極端に弱いため、日本では一年草として扱われている。
和名の由来は、花付がよく株全体を真っ白に覆うように見えるところが北極を連想させることによる。「ノースポール」はサカタのタネの商品名であるが、種苗登録などはされていないため、一般名として定着している。旧学名またはシノニムの「クリサンセマム・パルドスム」と表記されることもある。
下の写真は、Xiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。



「ノースポール」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。


ノースポールの花言葉
ノースポールの花言葉は、『誠実』『冬の足音』『高潔』などがあります。
ノースポールの花言葉の中の『冬の足音』の由来は、次の記事によると
冬の始まりのころ白い雪のような花を咲かせることにちなむともいわれます。
https://hananokotoba.com/northpole/
となっています。
ノースポールの誕生花
ノースポールは、1月9日、12月24日の誕生花です。
この誕生花の月日の1月9日について調べてみました。
●1月9日
- 宵戎( 日本)十日戎の前日。
- クイズの日、とんちの日( 日本)とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。
- 風邪の日( 日本)寛政7年旧暦1月9日、横綱谷風梶之助が風邪(インフルエンザ)で亡くなったことにちなむ。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ノースポールの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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