はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年9月6日、自宅付近の朝の散歩で見かけた紫色の花をつけた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索によると、「ノブドウ(Google 画像検索より)」のようです。 葉の形が「ノブドウ」と異なるようですのでこの植物の名前をもし知っている方がおられるようであれば、お教えください。
ノブドウ の基本情報
写真
学名
Ampelopsis glandulosa var. heterophylla
科名 ブドウ科
属名 ノブドウ属
英名 porcelain berry
amur peppervine
原産地 日本
中国
朝鮮半島
開花期
7~9月
花色 黄緑
別名 イヌブドウ
カラスブドウ
ウマブドウ
ジャホトウ
花言葉 慈悲
慈愛
人間愛
誕生花の月日 9月17日
11月1日
ノブドウの特徴
ノブドウは、ブドウ科ノブドウ属のつる性の落葉低木です。日本全国に自生し、秋には青や紫色の小さな実をつけます。果実は食用には向きませんが、漢方薬や果実酒に利用されることがあります。観賞用としても人気があり、多彩な色彩の実を楽しむことができます。
ノブドウの参考記事
ノブドウ についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
ノブドウ の花言葉
ノブドウの花言葉は、『慈悲』『慈愛』『人類愛』などがあります。
ノブドウの花言葉の由来については、次の記事によると
花言葉「慈悲」は、ブドウからイメージされた花言葉です。キリスト教において、ブドウはイエス・キリストを象徴するものです。最後の晩餐で、キリストはブドウの木を自分、枝を信者に喩えているのです。慈悲という言葉は、仏教にも語られる概念ですが、ここでは他人を憐れみ慈しむ気持ちと解釈します。
花言葉「慈愛」は、こちらもブドウと共通して、キリストのイメージから付いています。
花言葉「人間愛」は、人類の原罪を背負ったキリストのイメージや、ブドウが人類にとって重要な作物であった事から付いた花言葉です。ブドウは果物として食べられるだけでなく、ワインに加工され広く利用されました。「ノブドウ」も、食べるのには向きませんが、根や茎葉を生薬として利用出来、人を救うのです。
https://hananoiwaya.jp/%E3%80%8C%E3%83%8E%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A6%E9%87%8E%E8%91%A1%E8%90%84%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E8%89%B2%E3%82%84%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%A9/
とあります。
ノブドウの誕生花
ノブドウの誕生花は、9月17日、11月1日です。
この誕生花の月日の9月17日の記念日・年中行事について3つほど載せます。
●9月17日
- 敬老の日( 日本、2007年・2012年・2018年)※9月第3月曜日
- モノレールの日( 日本)1964年のこの日に、東京浜松町 – 羽田空港間に日本初の旅客用モノレールである東京モノレール羽田線が開通したことを記念して、これを運営する東京モノレール株式会社が制定。
- イタリア料理の日 ( 日本)日本イタリア料理協会が制定。イタリア語で「料理」を意味する「クチーナ(CUCINA)」を917と読む語呂合わせから。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ノブドウの特徴などについて紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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