はじめに
こんにちは、エイじーです。
2022年7月23日の別荘地内を散歩していて見かけたアジサイのような白い花を咲かせている花木を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下の写真を見てください。
Microsoft Bing の画像検索で検索した結果、「ノリウツギ」と判明。
下記は、2023年7月21日に別荘地内を散歩していて見かけた「ノリウツギ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影した写真です。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
ノリウツギの基本情報
写真
学名
Hydrangea paniculata
科 アジサイ科 Hydrangeaceae
属名 アジサイ属 Hydrangea
英名 Panicled hydrangea
原産地 日本(北海道から九州)
中国中部~南部
開花期
7月~9月中旬
花色 白
別名 サビタ
花言葉 臨機応変
誕生花の月日 5月25日
8月20日
ノリウツギの特徴
【特徴】
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-18
ノリウツギはアジサイの仲間ですが、円錐形の花序(花房)をもつため開花時の趣は一般のアジサイと少し異なります。開花期もアジサイより遅く、花の少ない夏にはありがたい樹種です。花弁のように白く円錐花序を彩るのはしべが退化した装飾花の萼片で、雄しべと雌しべをもつ両性花には装飾花のような大きな萼片はありません。「ピラミッドアジサイ」の名で市場に出回っているミナヅキは、ほとんどの花が装飾花となり、円錐花序全体が白色で覆われます。
「ノリウツギ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
ノリウツギの花言葉
ノリウツギの花言葉は『臨機応変』です。
ノリウツギの花言葉の由来は、次の記事によると
これはノリウツギの一種である、「ライムライト」などが、時間が経つにつれ黄緑からクリーム色、クリーム色からピンクや赤へと七変化する様子からきています。
https://greensnap.jp/article/8571#:~:text=%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%84%E3%82%AE%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AF,%E3%81%99%E3%82%8B%E6%A7%98%E5%AD%90%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
となっています。
ノリウツギの誕生花
ノリウツギは、5月25日、8月20日などの誕生花です。
ノリウツギの誕生花の月日の5月25日の記念日、年中行事を以下に載せます。
- 食堂車の日( 日本)
1899年5月25日に私鉄の山陽鉄道(現 山陽本線)に京都駅〜三田尻駅間を走る急行列車に日本初の食堂車が登場した。 - 納本制度の日( 日本)
1948年のこの日から国会図書館において納本の受付が始まったことにちなみ、2008年に60周年を記念して国会図書館が定めた。 - 広辞苑記念日( 日本)
1955年(昭和30年)5月25日に岩波書店の国語辞典『広辞苑』の初版が刊行されたことに因む。 - 別所線の日( 日本)
上田電鉄別所線の存続を目的に、市民団体「別所線の将来を考える会」が制定。日付は、別所線のシンボルである丸窓電車「モハ5250」の525から。 - プリンの日( 日本)
オハヨー乳業株式会社が制定。日付は25を「プリンを食べると思わずニッコリ」の「ニッコリ」と読む語呂合わせから。 - 主婦休みの日( 日本)
主婦がほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュするのが目的で、株式会社サンケイリビング新聞社が中心になって制定。日付は年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの主婦が忙しい時期のあとの1月25日、5月25日、9月25日の年3日を設定した。 - ターミネーターの日( 日本)
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『ターミネーター』シリーズの第1作が1985年5月25日に公開されたことを記念して、2015年に日本記念日協会によって認定された。 - ホゴネコの日( 日本)
日本の猫の殺処分ゼロを目指す株式会社ネコパブリックが制定。記念日を通じて保護猫がなぜ生まれるかのかを考えてもらい、ひとつの命を最後まで大切にする文化を根付かせるのが目的。日付は、「0525」をホゴネコと読む語呂合わせから。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ノリウツギの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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