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オカメヅタ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年10月7日、自宅付近を散歩していてトランプのスペードのような形の葉を付けたつる性の植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 Microsoft Bing の画像検索で調べた結果「オカメヅタ」と判明。

 この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

オカメヅタの基本情報

写真
学名
Hedera canariensis
科名ウコギ科 Araliaceae
属名キヅタ属 Hedera
英名Canary ivy
原産地北アフリカ
開花期
6月~7月
花色黄緑
別名カナリーキヅタ
ヘデラ・カナリエンシス
花言葉永遠の愛
友情
不滅
結婚
誠実
誕生花の月日アイビーの誕生花
1月21日

オカメヅタの特徴

【特徴】
カナリーキヅタ(カナリー木蔦)は、カナリア諸島などの北アフリカ周辺に自生するアイビー(ヘデラ属)の仲間で、木本性の常緑ツル植物です。
一般的にアイビーやヘデラの名で店頭に並ぶ「セイヨウキヅタ(西洋木蔦=Hedera helix)」より大き目の葉が特徴的で、別名の「オカメヅタ(お亀蔦)」という名でも呼ばれます。
常緑性でツルは地を這ってグランドカバー状に茂ったり、壁面に気根を下ろして壁面を這うこともできるため壁面緑化に使われることもあります。
また耐陰性が高く、管理も簡単なので玄関周囲の植栽から公園など公共の様々な植栽に使われます。

https://www.green-flower.club/2021/08/07/okameduta-canarian-ivy/

 下の写真は、オカメヅタをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

 このように通常の緑色の葉のオカメズタを「青おかめ」とも呼びます。

 下の写真は、斑入りのオカメズタを「白おかめ」と呼び、このオカメズタをXiaomi Redmi Note 10 Proで2022年10月8日の朝の散歩で見かけて撮影したものです。

 また、下記の写真は「白おかめ」の付近で見かけたは全体が白い葉のオカメズタでしょうか?

 オカメヅタの特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

オカメヅタの花言葉

 オカメヅタそのものの花言葉は、見あたりませんでしたが、セイヨウキヅタ(アイビー)の花言葉は『永遠の愛』『友情』『不滅』『結婚』『誠実』です。

 セイヨウキヅタ(アイビー)の花言葉の由来は、次の記事によると

花言葉「永遠の愛」「友情」「結婚」は、アイビーが他の樹木、岩、石垣などにしっかりつかまって成長することに由来します。

https://hananokotoba.com/ivy/#i-9

とあります。

オカメヅタの誕生花

 オカメヅタそのものの誕生花は不明ですが、セイヨウキヅタ(アイビー)の誕生花は、1月21日です。

 この誕生花の1月21日の記念日・年中行事について以下に載せます。

1月21日

  • 大寒( 日本 2008年・2012年)二十四節気の1つ。太陽の黄経が300度の時で、寒さが最も厳しくなるころ。
  • 聖アグネスの祝日(キリスト教)聖アグネスの聖名祝日。聖アグネス殉教の日。
  • ライバルが手を結ぶ日( 日本)慶応2年1月21日(旧暦。新暦では1866年3月7日)、坂本龍馬らの仲介により長州藩と薩摩藩が薩長同盟を結んだ。
  • 料理番組の日( 日本)1937年のこの日、BBCが世界初の料理番組『夕べの料理』を開始したことにちなむ。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 オカメヅタの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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