はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年8月18日、別荘に向かう途中の横河SAの花のガーデンで見かけた小さく黄色の花を付けた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下の写真を見てください。



Google の画像検索によると、「オミナエシ」と判明。
オミナエシ の基本情報
写真
学名
Patrinia scabiosifolia
科名 スイカズラ科
属名 オミナエシ属
英名 Golden valerian
原産地 日本
朝鮮
中国
モンゴル
シベリア東部
南千島
開花期
8〜10月
花色 黄
別名 オミナメシ
チメグサ
敗醤
黄花竜牙
花言葉 美人
はかない恋
親切
誕生花の月日 8月16日
9月5日
10月6日
オミナエシの特徴
オミナエシは、スイカズラ科オミナエシ属の多年生植物で、秋の七草の一つとして日本では古くから親しまれています。茎は直立して60〜100cmほどになり、上部で分枝して黄色い小花をたくさん咲かせます。花は8〜10月に咲き、花期が長く、花が終わった後も色を残します。葉は対生し、羽状に深く裂けます。根茎は横に這い、株わきに新苗を出して増えます。全草に独特の臭気があり、切花にすると水が醤油のように臭くなります。この臭気は、生薬として用いられる根にもあり、敗醤(はいしょう)と呼ばれます。
オミナエシの参考記事
オミナエシ についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。


オミナエシ の花言葉
オミナエシの花言葉は、『美人』『はかない恋』『親切』などです。
花言葉の由来については、次の記事によると
花言葉の「美人」「はかない恋」は、さびしげに秋風にゆれる繊細で女性的な花姿に由来するといわれます。
https://hananokotoba.com/ominaeshi/#i-4
オミナエシの誕生花
オミナエシの誕生花は、8月16日、9月5日、10月6日です。
この誕生花の8月16日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。
- 月遅れ盆送り火(日本の旗 日本)五山送り火(日本の旗 日本 京都市)京都市如意ヶ嶽(大文字山)他、五つの山で行われるかがり火。
- 鳥取しゃんしゃん祭(日本の旗 日本)鳥取市で中心街の主要道路を利用して、地元の各団体が鈴の付いた傘を使い、きなんせ節など鳥取の唄に合わせて踊る。元は県無形民俗文化財の「因幡の傘踊り」。
- 備中たかはし松山踊り(日本の旗 日本)岡山県高梁市で行われ、五穀豊穣と町家の繁栄を願って踊る。(8月14日から)
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
オミナエシの特徴などについて紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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