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オモダカ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年8月27日、諏訪湖に1泊2日の旅行で諏訪湖に立ち寄った際に見かけた白い花をつけた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索によると、「オモダカ」と判明。 

オモダカ の基本情報

写真
学名
Sagittaria trifolia L.
科名オモダカ科
属名オモダカ属
英名Arrowhead
原産地アジア
東ヨーロッパ
開花期
5〜8月
花色
別名ハナグワイ
サンカクグサ
イモグサ
オトゲナシ
花言葉高潔
信頼
誕生花の月日6月18日
10月22日

オモダカの特徴

 オモダカは水田や湿地などに自生する水生植物で、白い花弁を3枚つける単性花をつけます。オモダカの花は春から夏にかけて開花し、雌雄同株の種もあります。オモダカの名前の由来は、葉の形が人の顔に似ていることからつけられたとも、中国語で湿地を意味する涵澤(オムダク)からとられたとも言われます。オモダカは種子と塊茎によって繁殖し、水辺の風景を美しく彩りますが、水田では雑草として扱われることもあります。

オモダカの参考記事

 オモダカ についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

オモダカ の花言葉

 オモダカの花言葉は、『高潔』『信頼』などがあります。

 オモダカの花言葉の由来については、次の記事によると

オモダカは、水田や湿地などの水辺に生息することが多く、水の中に立っているような姿勢をしていることが特徴です。そのため、花言葉には高潔といった、水の中でも気高く育つ様子から由来した花言葉があると考えられます。また、水の清浄さや清らかさにも関連する花言葉が多いため、水田や湿地に育つオモダカの生態や環境が、その花言葉に反映されているとも言えます。

https://magazine.tokyo-kotobukien.jp/archives/29213#:~:text=%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82-,%E6%B0%B4%E7%94%B0%E3%82%84%E6%B9%BF%E5%9C%B0%E3%81%AB%E8%82%B2%E3%81%A4%E6%A7%98%E5%AD%90%E3%81%AB%E7%94%B1%E6%9D%A5,%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

とあります。

オモダカの誕生花

 オモダカの誕生花、6月18日、10月22日です。

 この誕生花の6月18日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。

6月18日

  • 海外移住の日(日本の旗 日本)国際協力事業団が1966年に制定。1908年のこの日、本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着したことを記念。
  • 考古学出発の日(日本の旗 日本)1877年のこの日、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者エドワード・S・モースが来日したことを記念。6月20日、モースが汽車で横浜から新橋へ向かう途中、大森駅を過ぎてすぐの崖に貝殻が堆積しているのを発見し、まもなく発掘調査が行われた。これが日本初の科学的な発掘調査で、日本の考古学の出発点となった。
  • おにぎりの日(日本の旗 日本)石川県鹿島郡鹿西町(現:中能登町)にある杉谷チャノバタケ遺跡から、日本最古とされる弥生時代のおにぎりの化石が発見されたことから、鹿西町が「おにぎりの里」としての町興しのために制定。鹿西のろく(6)と、毎月18日の「米食の日」から6月18日が選ばれた。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 オモダカの特徴などについて紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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