はじめに
こんにちは、エイじーです。
この花は、2022年6月27日に別荘地内を散歩していて見かけた白色綿のような花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
Microsoft Bingの画像検索で調べると「オニシモツケ」のようです。
そこで、この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
オニシモツケの基本情報
写真
学名
Filipendula camtschatica
科 バラ科 Rosaceae
属名 シモツケソウ属 Filipendula
英名 giant meadowsweet
原産地 日本(北海道、本州:中国地方以東)
南千島
千島列島
サハリン
カムチャツカ半島
開花期 6~8月
花の色 白
ピンク
別名 ケナシオニシモツケ
ウスゲオニシモツケ
花言葉 ほのかな恋
誕生花の月日 -
オニシモツケの特徴
【特徴】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%84%E3%82%B1
高さは1.5-2.0mになる。葉は茎に互生し、奇数羽状複葉で葉柄があり、頂小葉は大きく15-25cmになり、掌状に5裂する。葉柄に付く側小葉は小さく目立たないが、葉柄の付け根にある托葉は茎を耳状に抱き目立つ。花期は6-8月で、白色かときに淡赤紫色の小さな5弁花を散房状につけ、花序には短毛が密生するのが特徴とされる。
花序に毛が無いものをケナシオニシモツケ(F. kamtschatica f. glabra)、毛の少ないものをウスゲオニシモツケ(F. kamtschatica f. pilosa)と区別する場合もある。
下の写真は、オニシモツケをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。



「オニシモツケ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
オニシモツケの花言葉
オニシモツケの花言葉は『ほのかな恋』です。
オニシモツケ花言葉の由来は、見当たりませんでしたが、名前の由来は、次の記事によると
名前の由来は大型のシモツケソウという意味です。
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/flower/guide/704
生き物の名前ではしばしば大きなものに「オニ」とつくことがあります。
と言っています。
オニシモツケの誕生花
オニシモツケの誕生花は見当たりませんでしたが、シモツケソウは、6月14日、7月21日、8月22日、8月28日、10月13日の誕生花です。
シモツケソウの誕生花の月日の8月22日について調べてみました。
- チンチン電車の日( 日本)1903年のこの日、東京電車鉄道の路面電車が営業を開始し、東京で初めて路面電車(チンチン電車)が走ったことを記念。なお、これとは別に6月10日が「路面電車の日」となっている。
- 天の元后聖マリアの記念日(カトリック教会)天の元后たる聖母マリアを記念する日。元は聖母マリアの月である5月の末日(5月31日)が祝日であったが、1954年の教皇ピオ12世の回勅により聖母マリアの被昇天から8日目の8月22日に改められた。
- はいチーズ!の日インターネット写真サービス「はいチーズ!」を運営する千株式会社は「は(8)い(1)チー(2)ズ(2)」の語呂に因んで8月22日を「はいチーズ!の日」と定め、(一社)日本記念日協会に記念日として登録された。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
オニシモツケの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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