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大菊 の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

ピンク色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2022年11月16日、旅行の途中で立ち寄った沼津御用邸記念公園で見かけた「大菊」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。

 下の写真を見てください。

 そこで、この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

大菊の基本情報

写真
学名
Chrysanthemum morifolium
科名キク科
属名キク属
英名Japanese Chrysanthemum
原産地中国
開花期
10~11月
花色
ピンク


など
別名Florist's chrysanthemum
花言葉あなたを心から愛します
誕生花の月日9月9日

大菊の特徴

【特徴】
花色や花の形、品種が大変豊富な秋の代表花である大ギク。菊の中では大変大きな花を咲かせとてもきれいな花になります。大きく分けると”厚物”、”厚走り”、”管物”などいくつかに分類されます。厚物(あつもの)とは、数百枚の花弁が花芯の中央に向かってに鱗状に高く盛り上がったものを言います。

厚走り(あつばしり)は、厚物の花の下に袋状に真っ直ぐ長い弁が放射状に開いているものを言います。管物(くだもの)は、管状の花弁が長く真っ直ぐ伸びており、花弁の先は小さく固く玉巻き状になっています。栽培の仕方は「三本仕立て」や「ダルマづくり」「福助づくり」などにして花を楽しむ事が出来ます。

「大ギク」という名前の由来は、菊の花の直径が18cm以上と大輪で、他の小さな菊に比べて花の作りに厚みがあり、大変大きく美しい姿であることからその名が付けられました。菊は中国から日本に渡来した際に、菊の音である「kuk(クク)」が日本語で転訛して「kiku(キク)」になったといわれています。現在では品種改良され、たくさんの種類が栽培されています。

草丈は60cmから90cm程になり、一般的に日本では観賞用として栽培されており多年草植物になります。大きな花を咲かせるこの大ギクは、人々の目を楽しませてくれる人気の花になります。見応えがあり、人々を圧倒する花です。まさに観賞用としてとても映える花ではないでしょうか。一輪あるだけでも存在感たっぷりです。

http://www.sodatekata-box.jp/content/10960

 また、大菊の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

大菊の花言葉

 次の記事によると、この花の花言葉は

 大菊の花言葉は、『あなたを心から愛します』です。

 この花の花言葉の由来は、不明でした。

大菊の誕生花

 大菊は、9月9日の誕生花です。

これら誕生花の9月9日の記念日・年中行事について以下に載せます。

9月9日

  • 片貝まつり( 日本)毎年9月9日・9月10日に行われる新潟県小千谷市片貝町にある浅原神社の秋季例大祭の俗称。世界最大級の大きさである日本で最初に「正三尺玉」や「正四尺玉」(ギネスブックにも掲載されている)を打ち上げたことで有名であり、日本で唯一の「真昼の正三尺玉」も打ち揚げられ大玉が打ち上げられることで各方面に知られている。
  • 重陽の節句・菊の節句( 日本)陽の数である奇数の極である9が2つ重なることから重陽と呼ばれ、たいへんめでたい日とされる。菊の花を飾ったりを飲んだりして祝った。日本以外の多くの国では現在も旧暦9月9日。
  • 救急の日( 日本)「きゅう(9)きゅう(9)」の語呂合せから、厚生省(現厚生労働省)と消防庁が1982年に制定した啓発日。救急業務や救急医療について一般の理解と認識を深め、救急医療関係者の士気を高める日。
  • 世界占いの日( 日本)日本占術協会が1999年に制定。この日が「重陽の節句」であること、ノストラダムスの終末の予言の日が1999年9月9日とされていたこと、制定した1999年9月9日の数字を全部合計すると46で、46の2つの数を足せば「完成」を意味する10になること、明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと、この日が「救急の日」で占いは運命の救急であるとのことから。
  • 栗きんとんの日( 日本)栗きんとん発祥の地とされる岐阜県中津川市が制定

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 大菊の特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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