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オオイヌノフグリ|近所の散歩で見かけた青い色の野花

オオイヌノフグリ 青色系の花

 近所の散歩で見かけた青い色の野花をiphone11で撮影しました。(2020年4月19日撮影)春になるとよく見かける野花で青色の小さな花を咲かせて可憐に咲いています。インターネットで調べてみました。

 下の写真を見てください。

  画像検索をしてみると、「オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)」と言う野花のようです。

 下記は、2023年2月27日に熱海旅行で見かけた「オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

 下記は、2023年3月9日に一泊2日で出かけた青梅市の吉野梅郷にある梅の公園で見かけた「オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

  Wikipediaにより一部抜粋すると、「オオイヌノフグリ(大犬のふぐり)」は、

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名: Veronica persica)は、オオバコ科[2]クワガタソウ属越年草。路傍や畑の畦道などに見られる雑草
和名イヌノフグリに似てそれより大きいために付けられた。フグリとは陰嚢のことで、イヌノフグリの果実の形が雄犬の陰嚢に似ていることからこの名前が付いた。オオイヌノフグリの果実はハート型で、フグリに似てはいない[3][4]

https://ja.wikipedia.org/wiki/オオイヌノフグリ

とあります。

 また、「オオイヌノフグリ – 植物図鑑 – エバーグリーン」により一部抜粋すると、

畑や道ばた、空き地などでよくみられる高さ10~20cmほどになる越年草。
秋に発芽して越冬し、春に花を咲かせ実をつけると枯れ、夏は種子で越します。
茎は株元でよく枝分かれして四方に広がり、上部がななめに立ち上がります。
茎にはまばらに毛がはえます。
葉は茎の下部では対生し、上部では互生する単葉です。
葉は長さ7~18mm、幅6~15㎜の卵円形で、両面に毛がまばらにはえます。
葉の縁には大きな鈍い鋸歯が3~5対あります。
葉腋から長い花柄を伸ばして花を単生させます。
花冠は4裂し、径7~10mmでるり色、濃い青色の筋がめだちます。
花は陽の光が当たると開き、1日で落ちます。
果実はやや平たい倒心形で先がへこんだ蒴果です。
〔来歴〕明治時代初期(1887年ごろ)に東京に帰化し、その後全国に広がりました。

https://love-evergreen.com/zukan/plant/13149

とあります。

 「オオイヌノフグリ」についての特徴などが書かれた記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にして下さい。

 「オオイヌノフグリ」についての花言葉などが書かれた記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にして下さい。

オオイヌノフグリの基本情報

写真オオイヌノフグリ
学名Veronica persica
オオバコ科
属名クワガタソウ属
英名Veronica
Persian speedwell
Large field speedwell
Winter speedwell
原産地ヨーロッパ
開花期2~5月
花の色
別名星の瞳
瑠璃唐草
天人唐草
花言葉信頼
神聖
清らか
忠実
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