はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年5月10日、朝の散歩で見かけた紫色の花を付けた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索すると、「オオムラサキツユクサ」のようです。
オオムラサキツユクサの基本情報
写真
学名
Tradescantia virginiana
科名 ツユクサ科
属名 ムラサキツユクサ属(トラデスカンチア属)
英名 Virginia spiderwort
原産地 北アメリカ東部
開花期
5~9月
花色 紫
別名 アンダーソニアナ
花言葉 ひとときの幸せ
尊敬しています
誕生花の月日 6月6日
オオムラサキツユクサ の特徴
オオムラサキツユクサは、ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草です。北米原産で、日本では道端や空き地などに野生化しています。花は紫色や白色などの3弁花で、朝開いて昼にはしぼみます。花の中心部の雄しべはひげ状で、赤や青に色づきます。葉は線状披針形で、白っぽい緑色です。株分けや種まきで増やすことができます。日当たりと水はけがよい場所であれば土質を選ばずに育ちます。耐寒性と耐暑性が強く、病害虫にもあまりかかりません。
オオムラサキツユクサ の参考記事
また、オオムラサキツユクサについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
オオムラサキツユクサの花言葉
オオムラサキツユクサの花言葉は、『ひとときの幸せ』『尊敬しています』などです。
次の記事によると、オオツルボの花言葉の由来は、
ひとときの幸せという花言葉は、ムラサキツユクサが一日花であることが由来といわれます。
https://botanicaljapan.com/43740.html
とあります。
オオムラサキツユクサの誕生花
オオムラサキツユクサは、6月6日の誕生花です。
この誕生花の6月6日の日本における記念日・年中行事の中から2つほど以下に載せます。
●6月6日
- 芒種(日本の旗 日本 2010年・2011年)二十四節気の1つ。太陽の黄経が75度の時で、芒(のぎ)を持った植物の種をまく頃。
- 楽器の日(日本の旗 日本)全国楽器協会が1970年に制定。芸事の手習いは6歳の6月6日[注釈 1]から始めると上達すると言われていることから。
- 邦楽の日(日本の旗 日本)東京邦楽器商協会(現 東京邦楽器商工業協同組合)が1985年に制定。理由は楽器の日と同じ。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
オオムラサキツユクサ の特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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