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オオヤマフスマの特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

白色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 この花は、2022年6月26日に別荘地内を散歩していて見かけた白色の可愛らしい花を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 Microsoft Bingの画像検索で調べると「オオヤマフスマ」であることが判明。

 そこで、この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

オオヤマフスマの基本情報

写真
学名
Arenaria lateriflora
ナデシコ科 Caryophyllaceae
属名ノミノツヅリ属 Arenaria
英名bluntleaf sandwort
原産地日本(北海道~九州)
北半球の温帯
開花期6~8月
花の色
別名ヒメタガソデソウ(姫誰が袖草)
花言葉いたわり
誕生花の月日

オオヤマフスマの特徴

【特徴】
地下の根茎は糸状に伸びる。茎は細く、高さ10-20cmになり、単一または多少分枝し、下向きの細く短い毛が生える。葉は対生し、葉身は広楕円形から倒披針形で、長さ1-3cm、幅3-10mmになり、先端は鈍頭から円頭で、縁は全縁となり、葉柄は無い。葉の両面に毛が生え、縁と裏面の葉脈上の毛が著しい。
花期は6-8月。花の径は約1cm、1-3個が茎先または葉腋につき、花柄は細く下向きの短毛が生える。萼片は5個、卵形になり長さは2-3mm、背面の中肋に毛が生える。花弁は白色で5個、長倒卵形で長さ5-8mmになり、萼片の2倍の長さとなる。雄蕊は10個あり、花糸の基部に毛がある。子房の上に3個の花柱がある。果実は広卵形の蒴果となり、長さ3.5-5.5mmになり、3裂してさらに2浅裂する。種子は黒褐色で光沢があり、卵形で長さ約1mmになり、白い付属体(種枕)がある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%9E

 下の写真は、オオヤマフスマをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

「オオヤマフスマ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

オオヤマフスマの花言葉

 オオヤマフスマの花言葉は『いたわり』です。

 オオヤマフスマ花言葉の由来は見当たりませんでしたが、名前の由来は、次の記事によると

オオヤマフスマは漢字で「大山衾」と書き、この「衾」は布団の意味です。
オオヤマフスマの仲間のノミノフスマの葉が、蚤(ノミ)の夜具に例えられたことから来ています。

https://botanicaljapan.com/43744.html

と言っています。

オオヤマフスマの誕生花

 オオヤマフスマの誕生花は、見つかりませんでした。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 オオヤマフスマの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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