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オランダガラシ|近所の散歩で見かけた白い花

オランダガラシ 白色系の花

 近所の黒目川の清流沿いに咲いていた花です。春になるとよく見かける花で白い小さな花が群生して咲いていました。(2020年5月1日撮影)

 下の写真を見てください。

 インターネットの画像検索で調べてみると、「オランダガラシ」と言う名の花のようです。

Wikipediaより一部抜粋すると、、「オランダガラシ」は、

オランダガラシ(和蘭芥子)は水中または湿地に生育するアブラナ科多年草クレソンフランス語:Cresson)またはクレスcress)ともいう。「葶藶(ていれき「てい」は草冠に「亭」、「れき」は草冠に「歴」の旧字)」ともいう。ヨーロッパから中央アジアの原産。
【特徴】
多年草[5]。抽水植物もしくは沈水植物。繁殖力はきわめて旺盛で、水辺のところに節がある切った茎を置けば容易に発根するうえ、生長が速く、たやすく増殖する[12]。オランダガラシは清流にしか育たないという俗説は誤りで、汚水の中でも生育する。日本でもよく似たコバノオランダガラシ(N. microphyllum またはN. officinale var. microphyllum)とともに川や溝に野生化・雑草化しているのがよく見られる。葉は奇数羽状複葉、5月頃、茎の先に白い小花を咲かせ、その後細いさや状の種子をつける。
緑黄色野菜に分類され[13]、独特な香りとほのかな苦味、ピリッとする辛味がある[4]β-カロテンを大量に含み、ビタミンC鉄分カルシウムカリウム葉酸などの栄養素も豊富に含むことから[7][4]、血液の酸化や貧血予防に役立つ野菜といわれている[13]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B7

とあります。

 「オランダガラシ」の特徴などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。

 環境省に入り、検索欄にオランダガラシと記入して検索すると、生態系防止外来種リストの中に入っており、重点対象外来種になっていました。生態系防止外来種リストの中からカテゴリー区分が載っていたので、そこを切り出したものを次に示します。白で囲んだ部分が重点対象外来種になります。


 「クレソン(オランダガラシ)の特徴や産地と旬の時期」
より一部抜粋すると、

クレソンは「オランダ水がらし」とも呼ばれ、すがすがしい風味と大根にも似た辛味を持っています。よくステーキなどの肉量の脇に添えられていますね。これはレフォール(西洋わさび)が添えられているのと同じで、特有の風味と辛味が肉の脂っぽさを緩和してくれるからなんです。

とあります。食用になるんですね。知りませんでした。

 「オランダガラシ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。

オランダガラシの基本情報

写真
学名Nasturtium officinale
アブラナ科
属名オランダガラシ属
英名Water cress
原産地ヨーロッパから中央アジア
開花期4~6月
花の色
別名クレソン
水芥子(ミズガラシ)
西洋芹(セイヨウセリ)
クレス
花言葉不屈の力
安定
着実
忍耐力
順調

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