はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年4月21日、朝の散歩で見かけた白色の花を付けた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索すると、「オステオスペルマム」と思われます。
オステオスペルマムの基本情報
写真
学名
Osteospermum
科名 キク科
属名 オステオスペルマム属
英名 African daisy
原産地 南アフリカ
開花期
1月中旬~5月
9月中旬~11月中旬
花色 白
ピンク
紫
オレンジ
黄色
別名 アフリカキンセンカ
花言葉 無邪気
元気
健やかな人
変わらぬ愛
誕生花の月日 4月17日
オステオスペルマム の特徴
オステオスペルマムは、南アフリカ原産のキク科の多年草です。マーガレットに似た花を咲かせますが、日が当たらないと花を閉じる性質があります。花色はピンクや紫、白などがありますが、交雑によってオレンジや黄色の品種も出てきました。開花期間が長く、育てやすいので花壇や寄せ植えに最適です。
オステオスペルマム の参考記事
また、オステオスペルマムについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
オステオスペルマムの花言葉
オステオスペルマムの花言葉は、『無邪気』『元気』『健やかな人』『変わらぬ愛』などです。
次の記事によると、オステオスペルマムの花言葉の由来は、
明るく複雑な色合いと、ごく分かりやすい「キク」としての形からイメージされた花言葉です。無邪気とは、「邪気が無い」と書きますが、大人になって何一つ邪気が無い人はいないでしょう。ですが、色々思うところはあるけれど、それを飲み下して感情に素直に行動出来るのも、大人の力です。
地上に降りたアフリカの太陽のような、明るい花のイメージから付いた花言葉です。ピンと張った花弁も、常緑で耐寒性高めな性質も意味が合います。元気な時は、不調を感じず、食べ物もおいしく、気分も上向くものです。周りのものを1つずつ良くするより、自分を元気にした方が、まとめて幸せになれます。いつも元気で、話すと元気を分けて貰えるような人へ贈るのに向きます。一方、元気がない人を元気付けるのにも良いですが、押しつけにならない加減は必要です。
こちらも元気な花の様子から付いた花言葉です。「健やか」とは、身体だけでなく、心の健康を表します。一時的に病気していないだけでなく、丈夫で元気な人を指します。同じ由来で「心も体も健康」という花言葉も付いています。健やかな人は、自分に余裕があり、その態度も好ましいものになるでしょう。
常緑で開花期間が長く、姿があまり変わらず美しい事から付いた花言葉です。常に愛を感じられる嬉しさという意味で「ほのかな喜び」という花言葉も付いています。愛は多かれ少なかれ変わっていくものです。いつまでも変わらぬ愛が理想ですが、環境も身体も変わっていく中で、心の中だけ抗う事も出来ません。むしろ、移り変わる中で、形を変えながらも、愛がつながり続ける柔軟性こそ重要です。プロポーズへ添えるのに向く花言葉です。
https://hananoiwaya.jp/%e3%80%8c%e3%82%aa%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%aa%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%a0%e3%80%8d%e3%81%ae%e8%8a%b1%e8%a8%80%e8%91%89%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e8%89%b2%e3%82%84%e7%94%b1%e6%9d%a5/
オステオスペルマムの誕生花
オステオスペルマムは、4月17日の誕生花です。
この誕生花の4月17日の日本における記念日・年中行事の中から4つほど以下に載せます。
- ハローワークの日(職安記念日)(日本の旗 日本)1947年のこの日、それまでの職業紹介所が「公共職業安定所」に改称したことによる。現在は「ハローワーク」という愛称で呼ばれている。
- なすび記念日(日本の旗 日本)冬春なす主産県協議会が2004年に制定。「ヨ(4)イ(1)ナ(7)ス」の語呂合わせ、4月が冬春ナスの最盛期であること、4月にナスが好物であった徳川家康に献上されていたこと、徳川家康の命日が旧暦の4月17日であることによる。
- 飯田・下伊那の日、五平もち記念日(日本の旗 日本)「し(4)もい(1)な(7)」の語呂合せ。長野県飯田・下伊那地方の特産である五平もちをPRする日。
- 少年保護デー(日本の旗 日本)1952年に、11月27日の「司法保護記念日」と統合され、9月13日の「更生保護記念日」となった。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
オステオスペルマム の特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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