近所の散歩で見かけた黄色の奇麗な花を咲かせていた野花です。iphone11で撮影しました。(2020年5月24日撮影)
下の写真を見てください。
インターネットの画像検索で調べると、オトギリソウ」と言う名の野花のようです。
Wikipediaによると、「オトギリソウ」は、
オトギリソウ(弟切草、学名:Hypericum erectum)は、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年生植物。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%88%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%82%A6
【特徴】
日本全国[1]、朝鮮半島、中国大陸に分布する。日当たりの良い赤土の道ばたや草地、山野、疎林、道端に自生する[2][6][4]。
変異が多い多年草[1]。茎は直立して草丈20 – 80センチメートル (cm) にまで生育し[1]、葉柄がない細長い葉が2枚ずつ茎に対生し、両葉が接近して茎を抱く[6]。葉身は長さ2 – 6 cmの披針形で先端は丸みを帯び、全縁、無毛で、表面に褐色の小点が散在して見られる[6][4]。この黒点はヒペリシンという光作用性物質で、これを摂取した後に日光に当たると皮膚炎や浮腫を生じる。
花期は夏から初秋(7 – 9月)ごろ[1]。茎頂に分枝した枝先に、径2 cm程の黄色い小さな5花弁の花を数個ずつ次々と咲かせる[2]。花にも黒点と黒腺が入り[1]、花をつぶすと紫色になる[6]。花は日中だけ咲き、1日で終わる1日花である[1][4]。
茎葉は薬用にされ、近似種が多いため分類は困難である[1]。類似種に茎が直立せず、斜生するもの、葉に黒点がないものがあるが、これらは薬用にしない[6]。
とあります。
「オトギリソウ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。
「オトギリソウ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。
オトギリソウの基本情報
写真 | |
学名 | Hypericum erectum |
科 | オトギリソウ科 |
属名 | オトギリソウ属 |
英名 | St.John’s wort Klamath weed Goat weed |
原産地 | ユーラシア大陸の温帯・亜熱帯地域 |
開花期 | 7~9月 |
花の色 | 黄色 |
別名 | ヤクシソウ アオグスリ |
花言葉 | 迷信 盲信 敵意 秘密 恨み |
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