はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年2月20日、自宅付近の朝の散歩で見かけた黄色の花をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索をすると「オウバイ(黄梅)」であることが判明。
オウバイの基本情報
写真
学名
Jasminum nudiflorum
科名 モクセイ科 Oleaceae
属名 ソケイ属 Jasminum
英名 winter jasmine
原産地 中国の北部・中部
開花期
2月下旬~4月頃
花色 黄
別名 キンバイ(金梅)
黄春梅(オウシュンバイ)
迎春花(インチュンフヮ)
ウインター・ジャスミン
花言葉 控えめな美
期待
恩恵
誕生花の月日 1月22日
2月20日
3月6日
オウバイの特徴
2月下旬から4月頃、葉が出る前に、梅に似た高杯形の六枚花弁の黄色い花を、垂れさがる細長いツル状の枝に咲かせる。そのため日本では、「黄梅」は初春(立春〔2月4日ごろ〕から啓蟄の前の日〔3月5日ごろ〕まで)の季語とされている。
高さは1メートルから2メートルほどになる。実が成らないため、挿し木か株分けをして増やす。
生薬として、花は飲むことによって解熱や利尿に用いられ、利尿には1日あたり3グラムから6グラムの乾燥した花を0.4リットルから0.6リットルの水で半量まで煎じて3回に分けて服用するという。また葉も飲むこと、あるいは塗ることによって、できもの・はれものや打ち傷・切り傷などを治すなどと言われている(『中薬大事典』)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%A4
また、オウバイについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
オウバイの花言葉
オウバイの花言葉は、『控えめな美』『期待』『恩恵』などです。
次の記事によると、オウバイの花言葉の由来は
花言葉の「控えめな美」は、素朴な味わいのある枝ぶりやおもむきのある花姿に由来するといわれます。
「期待」の花言葉は、まだ寒さが厳しい早春に黄色い花を咲かせ、春の訪れを感じさせてくれることにちなむともいわれます。
https://hananokotoba.com/oubai/#i-2
とあります。
オウバイの誕生花
オウバイは、1月22日、2月20日、3月6日の誕生花です。
この誕生花の1月22日の記念日・年中行事について以下に載せます。
●1月22日
- 飛行船の日( 日本)1916年1月22日に、初の国産飛行船である陸軍の「雄飛号」が所沢~豊橋(燃料補給)~大阪間で飛行を行ったことに由来[24]。
- 黙阿弥忌 ( 日本)近松門左衛門、鶴屋南北とともに、三大歌舞伎作者のひとりといわれ「黙阿弥調」と呼ばれる独特な歌舞伎で後世に大きな影響を与えた歌舞伎役者河竹黙阿弥の命日。「三人吉三廓初買」「青砥稿花紅彩画」『小袖曾我薊色縫』などの名作を残した[25]。
- ジャズの日( 日本)東京都内の老舗ジャズクラブのオーナーらによる「JAZZ DAY実行委員会」が2001年から実施。JAZZの”JA”がJanuary(1月)の先頭2文字であり、”ZZ”が”22″に似ていることから。
- カレーの日( 日本)全日本カレー工業協同組合が2016年に制定、同年11月に日本記念日協会が認定した。カレーのよりいっそうの普及拡大により、健康で豊かな消費生活の実現に寄与するのが目的。全国学校栄養士協議会が設立20周年記念事業の一環で全国学校給食統一献立日を設けることを提唱し、メニューをカレーライス、実施日を1982年1月22日としたことに由来する[29]。実施にあたっては当時の文教委員会でも反対意見が多く、フジテレビ『トリビアの泉』によれば、賛同した学校は2割であった。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
オウバイの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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