はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年5月15日、小田原フラワーガーデンに行った際に見かけた黄色の熱帯植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
名札に「パキスタキス・ルテア」と書かれていました。
パキスタキス・ルテアの基本情報
写真
学名
Pachystachys lutea
科名 キツネノマゴ科
属名 パキスタキス属
英名 lollypop plant
golden shrimp plant
golden candle
shrimp plant
原産地 南アメリカ
西インド諸島
開花期
5~10月
花色 黄
白
別名 ウコンサンゴバナ(鬱金珊瑚花)
シロエビソウ(白海老草)
花言葉 美しい娘
誕生花の月日 8月11日
パキスタキス・ルテアの特徴
パキスタキス・ルテアは、南アメリカや西インド諸島が原産の常緑低木です。高さは0.5~1.2mになります。茎の先に長さ8~12cmの穂状花序をつけ、鮮やかな黄色の苞が4列に並びます。苞の間から白い2唇状の花が1個ずつ出てきますが、花は短命で目立ちません。苞は長期間色を保ちます。気温13℃以上を保てれば周年開花します。日光を好むので、日当たりの良い場所で育てると花つきが良くなります。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬は寒さに弱いので、5℃以上を保つようにします。
パキスタキス・ルテア の参考記事
また、パキスタキス・ルテアについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
パキスタキス・ルテアの花言葉
パキスタキス・ルテアの花言葉は、『美しい娘』です。
パキスタキス・ルテアの花言葉の由来は、次の記事によると
「パキスタキス・ルテア」の茎の先には見るものの目を引く黄色い苞葉をつけます。
苞葉の間から出る白い花はあまり目立たず、長く咲き続けるといったことはないのですが、苞葉は長期間にわたってその美しい姿を保ち続けます。
この整った形の黄色い苞葉の姿が「美しい娘」を連想させるということで、この花言葉はつけられました。
https://hananoiwaya.jp/%E3%80%8C%E3%83%91%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A2%E3%80%8D%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E8%89%B2%E3%82%84%E7%94%B1/
パキスタキス・ルテアの誕生花
パキスタキス・ルテアのは、8月11日の誕生花です。
この誕生花の8月11日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。
- ガンバレの日(日本の旗 日本)1936年8月11日に、ベルリンオリンピックの女子200m平泳ぎ決勝で、ラジオの実況をしていた日本放送協会の河西三省アナウンサーが前畑秀子選手に「前畑ガンバレ」と20回以上連呼し、日本中をわかせたことに由来。前畑は優勝し、日本人女性として初めての金メダルを獲得した。
- 三国花火大会(日本の旗 日本 福井県坂井市三国町)毎年8月11日に行われている北陸最大級の花火大会。
- LIGHT UP NIPPON(日本の旗 日本 岩手県・宮城県・福島県)毎年8月11日に行われている東日本大震災復興祈願イベントを兼ねた花火大会。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
パキスタキス・ルテア の特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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