はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年3月19日、自宅付近の朝の散歩で見かけたいろいろな色の花をつけた植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索をすると「リナリア」であることが判明。
リナリアの基本情報
写真
学名
Linaria bipartita
科名 オオバコ科
属名 リナリア属
英名 Clovenlip toadflax
Linaria
原産地 スペイン
北アフリカ
開花期
3〜7月
花色 赤
ピンク
白
紫
黄
別名 ヒメキンギョソウ(姫金魚草)
花言葉 この恋に気づいて
誕生花の月日 3月5日
4月10日
リナリアの特徴
花の特徴
https://minhana.net/wiki/%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%A2%EF%BC%88%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%A7%E3%82%BD%E3%82%A6%EF%BC%89/
茎先に穂状の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、青や紅紫色をした唇形の花をたくさんつける。 本種やマロッカナ種(Linaria maroccana)をベースにした種間交配が盛んに行われ、花の色も赤、ピンク、紅紫色、黄色、白など多彩である。
葉の特徴
葉は幅の狭い披針形で、互い違いに生える(互生)。
実の特徴
花の後にできる実は球形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他
分類体系によってはオオバコ科とされる。 学名はリナリア・ビパルティアである。 属名のリナリアの名で流通している。 和名は紫海蘭(ムラサキウンラン)という。 別名は姫金魚草(ヒメキンギョソウ)という。 一般的には、この名前のほうが通りがいいかもしれない。 属名の Linaria はギリシャ語の「linon(アマ)」からきている。全体が似ているということで名づけられた。 種小名の bipartita は「二つに深く分かれた」という意味である。
また、リナリアについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
リナリアの花言葉
リナリアの花言葉は、『この恋に気づいて』です。
次の記事によると、リナリアの花言葉の由来は
花言葉の「この恋に気づいて」は、乙女のようにかわいらしく繊細な花姿から少女の恋心をあらわしているともいわれます。
https://hananokotoba.com/linaria/
とあります。
リナリアの誕生花
リナリアは、3月5日、4月10日の誕生花です。
この誕生花の3月5日の日本における記念日・年中行事について以下に載せます。
●3月5日
- 啓蟄( 日本 2009年・2012年・2013年・2016年・2017年・2020年・2021年・2022年)二十四節気の1つ。太陽の黄経が345度の時で、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。
- サンゴの日( 日本)世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が1996年に制定。「さん(3)ご(5)」の語呂合わせと、サンゴが3月の誕生石であることから。
- ミス・コンテストの日( 日本)シカゴ・トリビューンの依頼により時事新報が「世界美人コンクール」の日本予選として行った「良家の淑女」写真コンテストの入賞者を1908年のこの日に掲載したのが日本のミス・コンテストの始まりとされていることから。
- スチュワーデスの日( 日本)東京航空輸送社が1931年3月5日に実施した日本初のスチュワーデス採用試験の結果がこの日に発表されたことから。
- 巫女の日( 日本)「み(3)こ(5)」の語呂合わせから生まれたネット上でのイベントで、主に巫女を題材の中心とする絵師がその日に合わせてイラストを発表する。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
リナリアの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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