近所を散歩していて見かけた5つの青い花弁を持つ花を幾つも付けた植物をiphone11で撮影しました。(2020年8月31日撮影)後にインターネットで調べたので紹介します。
下の写真をご覧ください。
画像検索で調べると、「ルリマツリ属」と出ました。さらに詳しく調べると、「ルリマツリ」と言う名の花のようです。
Wikipediaより一部抜粋すると、「ルリマツリ」は、
ルリマツリ(瑠璃茉莉[2]、学名:Plumbago auriculata)は、イソマツ科ルリマツリ属の植物[1][3][4]。大きな空色の花弁を付ける[4][5]、観賞用植物である[5]。別名はアオマツリ[3][5]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%AA
【特徴】
南アフリカ原産の植物であり[3][4]、南アフリカでは自生している[1]。幹は直立し[1][2][6]、枝分かれし、先端はややつる状になる[1][2][4]。多年生草本とする文献[5]と、低木とする文献がある[3][4][6]。高さは1.5 m[5]ほどであるが、放任すると4 – 5 mまで生長する[7]。
葉は互生し[3][6]、長楕円形[1][2][3][4][6]またはへら形[1][3][6]で、長さは5[1][2][6] – 6 cmである[4]。鈍頭であるが、先端はややとがる[1]。短い葉柄を持つ[6]。
花はかたまって咲き[8]、長さ5 cm、直径2.5 cmで、5つの空色[4][5][8](淡青色[1][6])の花弁を持つ[4]。白色の品種「アルバ」、薄紫色の品種「ブルームーン」もある[9]。花筒は長く[1][4][6]、3 – 4 cmになり、基部に粘性を帯びた短毛が密集する[7]。穂状花序で[2]春から秋にかけてよく開花し[2][3][6][7][9]、長期にわたって咲き続ける[6]。萼(がく)は筒状で5裂し[1][6]、裂片は倒卵形をとる[6]。萼には柔毛がある[3]。蒴果(さくか)は長楕円形で[1][3]、5室ある[3]。染色体数は2n=14[3]。
属名のPlumbagoはラテン語で「鉛」を、種小名auriculata(アウリクラータ)は「耳形の」を意味する[7]。シノニムはPlumbago capensisで、種小名capensisは「喜望峰産の」という意味である[1]。和名のルリマツリ(瑠璃茉莉)のルリは花の色、マツリはマツリカ(ジャスミン)に似た花の姿に由来する[10]。
とあります。
「ルリマツリ」の特徴や育て方などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。
「ルリマツリ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。
ルリマツリの基本情報
写真 | |
学名 | Pulumbago auriculata |
科 | イソマツ科 |
属名 | プルンバゴ(ルリマツリ)属 |
英名 | Blue plumbago |
原産地 | 南アフリカ原産 |
開花期 | 5~10月 |
花の色 | 白 青 ピンク |
別名 | プルンバーゴ アオマツリ |
花言葉 | ひそかな情熱 同情 いつも明るい |
コメント