近所を散歩していて見かけたピンク色の花弁を6枚つけた花をiphone11で撮影しました。(2020年9月11日撮影)この花名をインターネットで調べたので紹介します。
下の写真をご覧ください。


画像検索で調べると、「ゼフィランサス」とでました。さらに詳しく調べると「ゼフィランサス」の下位分類の「サフランモドキ」と言う名の花のようです。
下記は、2023年8月12日の朝の散歩で見かけた「サフランモドキ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。



Wikipediaより一部抜粋すると、「サフランモドキ」は、
サフランモドキ (Zephyranthes carinata) はタマスダレ属の植物。花を観賞するために栽培され、日本では暖地で逸出帰化している地域もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD
【特徴】
地下に球根を持つ多年草[1]。全株で無毛。鱗茎は地下にあり、卵形で径1-2.5cm程度。径3cm程になることもあり、これはこの属のものでは大きい方である[2]。南アメリカでは更に大きくなって径3.5cmにも達することがあり、またその表面が紅い被膜で覆われる[3]。葉は長さ15-30cm、幅7mmほどで比較的幅広く、春から秋にかけて1個の鱗茎あたり7-10個ほど出る[4]。葉の形としては線状で質は厚い。表側には浅い縦溝がある[5]。葉は全体に緑色だが、基部は紅色を帯び、光沢がある。
花期は一般的には雨期のあとで、ただし湿潤な気候の地域では、また栽培下では始終開花する[6]。日本では普通は6-10月が開花期である[7]。花茎は鱗茎1つにつき1個生じ、長さは30cm内外で先端に単独に花をつける。花の基部には膜質の苞があり、花柄の基部を取り巻いている。花柄は苞より短い[8]。花は子房下位で外花被片3個、内花被片3個はいずれも長楕円状倒披針形で大きさ、形共にほぼ等しい。それらは全て中程から下では互いに合着して花筒を形成し、それより先の部分では平らに開く。花は大きくて径6cm前後あり、花被裂片は鮮やかな桃色で、筒部は緑色を帯びる[9]。雄しべは6で葯は線形で黄色、両端は尖る。花糸に対してTの字に接続し、揺れることが出来る。雌しべは1、白くて柱頭は3つに裂ける。子房は緑色で光沢があり、3室からなる。
とあります。
「サフランモドキ」の特徴や育て方などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。

「サフランモドキ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。
サフランモドキの基本情報
写真 | ![]() |
学名 | Zephyranthes carinata |
科 | ヒガンバナ科 |
属名 | タマスダレ属 |
英名 | rain lily rosepink zephyr lily pink rain lily |
原産地 | ジャマイカ、グアテマラ、キューバ、メキシコ原 |
開花期 | 5-10月 |
花の色 | ピンク |
別名 | ゼフィランサス カリナタ |
花言葉 | 便りがある 清純な愛 陽気 歓喜 期待 予想 |
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