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サクラソウ|近所の野火止用水沿いに咲いていたピンク色の花

オレンジ色系の花

 2020年3月19日に近所の野火止用水沿いに咲いていたピンク色の花を見かけたので、インターネットの画像検索で調べたことを紹介します。撮影はIphone11です。

 芝桜に似たピンク色の花弁を持つで野花です。下にその写真を載せます。

 インターネットの画像検索で調べてみると、「サクラソウ」と言う名の野花のようです。

 Wikipediaによると、「サクラソウ」は、

サクラソウ(桜草、学名Primula sieboldii)はサクラソウ科サクラソウ属多年草日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州九州の高原や原野に分布し、朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。また埼玉県大阪府の県(府)花に指定されている。
江戸時代に育種が進み、数百に及ぶ品種が作られた古典園芸植物でもある[3]。2019(平成31)年時点では322品種を後述の「さくらそう会」が認定している[4]が、この中には明治以降の作出品種も含まれる。ニホンサクラソウ(日本桜草)ともいう。 また、サクラソウ属植物は世界中に約400種あり、ホザキサクラソウ(Primula vialii) など一部を除くと花の形や草姿に極端な違いがないので、「サクラソウ」を総称とすることが多い。したがって同属の他種が「サクラソウ」と俗称されることがあり注意を要する。園芸店で「サクラソウ」として売られている植物としては西洋サクラソウP. polyanthus)、オトメザクラ(P. malacoides プリムラ・マラコイデス)[5]、トキワザクラ(P. obconica プリムラ・オブコニカ)[6]、などがあり、本種は少ない。
【特徴】
自生地では林間の湿性地や原野の草間に生え、ときに群生する。地中に根茎があり、に発芽して5~6葉を根生し、高さ15~40cmの花茎を直立させ、5~10個の花をつける。葉柄は長く、葉は楕円形でしわが多く、縁に浅い切れ込みがあり、葉や茎に白い軟毛が生える。花は直径2~3cmほどで、花弁が5個に深く裂け、さらに各弁が半分近く裂ける。淡紅色でまれに白花もある。花後、球形の蒴果を結ぶ。新しい根茎は地際にでき、梅雨明けの頃、葉が枯れて休眠する。の暑さと乾燥には弱いが、日本の気候風土に合っており、花は美しく清楚である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/サクラソウ

とあります。

 「サクラソウ」は、野花としてだけでなく、園芸の花としても使われており、そのため育て方に関する記事を多く見ることができます。それらの記事を3つほどここに示します。

 「サクラソウ」の花言葉などについての記事をここに3つほど示します。興味のある方は参考にしてください。

サクラソウのまとめ

写真
学名Primula sieboldii
サクラソウ科
属名サクラソウ属
英名 Primrose
原産地日本
朝鮮半島
中国
開花期4~5月
花の色ピンク色
白色
紫色
複色
別名ニホンサクラソウ
花言葉青春のはじまりと悲しみ
早熟と悲哀
運命を拓く
初恋
誕生花
2月1日
2月4日(赤)
2月5日
4月28日
5月18日

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