はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年5月15日、小田原フラワーガーデンに行った際に見かけた変わった形をした赤色の花を付けた熱帯植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
名札を見ると、「サンゴバナ」とありました。
サンゴバナの基本情報
写真
学名
Justicia carnea
科名 キツネノマゴ科
属名 キツネノマゴ属
英名 flamingo flower
原産地 ブラジル
開花期
5月~9月
花色 ピンク
赤
白
別名 ジャスティシア・カルネア(Justicia carnea)
フラミンゴプランツ(Flamingo plant)
Plume plant(プルームプランツ)
花言葉 華やかな恋
揺れる心
きらめき
誕生花の月日 2月12日
2月15日
サンゴバナ の特徴
サンゴバナは、南米ブラジル原産の常緑多年草で、キツネノマゴ科の植物です。別名はフラミンゴフラワーとも呼ばれます。サンゴバナの花は、長い唇形の花が立ち上がるように密に咲き、鮮やかな赤色や桃色をしています。花の形や色がサンゴに似ていることから、その名がつけられました。サンゴバナは、開花期間が長く、暖かい南国の雰囲気を感じさせる花です。
サンゴバナ の参考記事
また、サンゴバナについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
サンゴバナの花言葉
サンゴバナの花言葉は、『華やかな恋』『揺れる心』『きらめき』などです。
サンゴバナの花言葉の由来は、不明ですが花の形や色がサンゴやフラミンゴに似ていることから、熱帯の情熱や美しさを表すことからきているのではないでしょうか?
サンゴバナの誕生花
サンゴバナは、2月12日、2月15日の誕生花です。
この誕生花2月12日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。
- ブラジャーの日(日本の旗 日本)1913年のこの日にアメリカ人女性マリー・フェルブ・ジャコブが、ブラジャーの原型となるものの特許を取得したことを記念[19][20]。ワコールが制定し[20]、現在は日本ボディファッション協会が実施。
- 黄ニラ記念日(日本の旗 日本)JA全農おかやまが岡山県の特産の黄ニラのPRのために制定。「に(2)っこりいい(1)ニ(2)ラ」の語呂合せ。
- ペニシリン記念日/ペニシリンの日 1941年2月12日に、イギリスのオックスフォード大学附属病院が、世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功したことに由来。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
サンゴバナ の特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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