サルビア・ガラニチカ の特徴、花言葉、誕生花など｜70歳代老人が綴る花情報

はじめに

　こんにちは、エイじーです。

　2023年10月21日の自宅付近の朝の散歩で見かけた紫色の花を付けた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

　下の写真を見てください。

　Google の画像検索によると、「サルビア・ガラニチカ（Google 画像検索より）」のようです。

　ここでは、サルビア・ガラニチカについての基本情報、特徴、花言葉、誕生花などを調べた結果などについて載せておきます。

サルビア・ガラニチカの基本情報

写真
学名	Salvia guaranitica
科名	シソ科
属名	アキギリ属
英名	Anise-scented sage
原産地	南米
開花期	6～11月
花色	青紫色
別名	メドーセージ
花言葉	燃ゆる思い 知恵 尊重
誕生花の月日	8月31日 10月4日

サルビア・ガラニチカの特徴

　サルビア・ガラニチカは、シソ科アキギリ属の多年草で、南米のパラグアイやブラジルなどの広い地域に自生しています1。耐寒性と耐暑性が強く、地下茎で繁殖する丈夫な植物です。草丈は1.5m程度に達し、初夏から晩秋にかけて濃い青紫色の唇形の花を咲かせます。花には蜜があり、蜂や蝶などの昆虫を引き寄せます。日本では、本来サルビア・プラテンシスを指す「メドーセージ」の名で流通していることが多いですが、これは輸入されたときに誤って名付けられたもので、正しい英名は「アニスセンテッドセージ」です。

サルビア・ガラニチカの参考記事

サルビア・ガラニチカの花言葉

　サルビア・ガラニチカの花言葉は、『燃ゆる思い』『知恵』『尊重』などがあります。

　次の記事によると、花言葉の由来は、

花言葉「燃える想い」は、燃えるように鮮やかな緋紅色を現わし、花の強烈な赤さからつけられています。

https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201308310000/

サルビア・ガラニチカ の誕生花

　サルビア・ガラニチカの誕生花は、「8月17日」「8月31日」「9月20日」です。

　この誕生花の月日の8月17日の記念日・年中行事について3つほど載せます。

●8月17日

• プロ野球ナイター記念日（日本の旗 日本）1948年8月17日の夜に、日本のプロ野球史上初の夜間試合（ナイター）が行われたことに由来。試合は読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズで、横浜ゲーリッグ球場（横浜公園平和野球場）で行われた。
• パイナップルの日（日本の旗 日本）「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合せ
• Dream Zone のラジオを楽しむ日[13]（日本の旗 日本）ラジオの発展とPR活動を行うラジオパーソナリティグループ「Dream Zone」のラジオ番組を通して、ラジオに慣れ親しみ、ラジオの良さ、楽しさを改めて実感してもらうことを目的として制定された。
  2019年8月17日が「Dream Zone」の結成日であることから、日本記念日協会が記念日登録した。

おわりに

　皆さんいかがだったでしょうか？

　サルビア・ガラニチカの特徴などについて紹介してきました。

　この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。