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シコンノボタン の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

紫色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年9月12日に旅行の途中で立ち寄ったハイジの村(山梨県立フラワーセンター)で見かけた紫色の花を付けた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索によると、「シコンノボタン(Google 画像検索より)」と判明。

シコンノボタン の基本情報

写真
学名
Tibouchina urvilleana
科名ノボタン科
属名シコンノボタン属
英名Glory bush
Princess flower
原産地ブラジル
開花期
7~11月
花色
ピンク
別名ブラジリアン・スパイダー・フラワー(Brazilian Spider Flower)
花言葉自然
平静
謙虚な輝き
ひたむきな愛情
誕生花の月日10月23日
11月30日

シコンノボタンの特徴

 シコンノボタンは、鮮やかな紫色の花を咲かせる常緑低木です。花びらは5枚で、中心には長い雄しべがたくさんあります。花は一日でしぼんでしまいますが、次々と新しい花が開きます。原産地はブラジルで、日本では関東以南の暖かい地域で栽培されています。霜に弱いので、冬は室内に入れるか、ビニールなどで覆って保護する必要があります。鉢植えや花壇に適しており、夏から秋にかけて長く楽しめます。

シコンノボタンの参考記事

 シコンノボタン についての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

シコンノボタン の花言葉

 シコンノボタンの花言葉は、『自然』『平静』『謙虚な輝き』『ひたむきな愛情』などがあります。

 シコンノボタンの花言葉の由来については、次の記事によると

紫紺野牡丹の花色である紫色は、人の気持ちをリラックスさせる効果があります。そのことのから、「平静」という花言葉が付けられました。「謙虚な輝き」という花言葉は、英名のGlory bush(輝きの木)に由来します。

https://horti.jp/23847#:~:text=%E7%B4%AB%E7%B4%BA%E9%87%8E%E7%89%A1%E4%B8%B9%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%89%B2,%E6%9C%A8%EF%BC%89%E3%81%AB%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

とあります。

シコンノボタンの誕生花

 シコンノボタンの誕生花、10月23日、11月30日です。

この誕生花の月日の10月23日の記念日・年中行事について3つほど載せます。

10月23日

  • 霜降(日本の旗 日本、2009年・2010年・2012年・2020年)二十四節気の1つ。太陽の黄経が210度の時で、露が冷気によって霜となって降り始めるころ。
  • 電信電話記念日(日本の旗 日本)明治2年9月19日(1869年10月23日)に東京 – 横浜間で日本最初の公衆電信線の架線工事が始まったことに由来。電気通信省(後の日本電信電話公社、現NTT)が1950年に制定。
  • 津軽弁の日(日本の旗 日本)津軽弁による方言詩を確立した詩人・高木恭造の1987年の命日。「津軽弁の日やるべし会」が1988年に制定。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 シコンノボタンの特徴などについて紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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