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シモツケの特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

ピンク色系の花

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 この花は、2022年6月17日の朝の散歩の際に見かけたピンク色の花を沢山つけた花木を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 Microsoft Bing の画像検索で調べると「シモツケ」と判明。

 そこで、この花木についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。

シモツケの基本情報

写真
学名
Spiraea japonica L.f.
バラ科 Rosaceae
属名シモツケ属 Spiraea
英名Japanese Spiraea
Japanese meadowsweet
原産地日本
開花期5月~8月
花の色濃紅
ピンク
別名キシモツケ(木下野)
花言葉努力
自由
気まま
整然とした愛
無駄
無益
誕生花の月日6月14日
7月4日
8月22日

シモツケの特徴

【特徴】
落葉広葉樹の低木。株立ちで樹高0.2 – 1メートル (m) の低木。樹皮は若い枝は暗褐色で、生長と共に灰褐色または暗褐色となり、なめらか、縦に裂けてはがれる。枝には稜はなくほぼ円柱形。
葉は単葉で互生し、葉身は長さ1 – 8センチメートル (cm) 、幅2 – 4 cmの披針形、卵形または広卵形で、先は尖り、縁に不揃いの重鋸歯がある[4]。葉身の最大幅は基部寄り – 中央で、葉身の基部は円形 – くさび形、葉柄は長さ1 – 5ミリメートル (mm) 。葉の表面は緑色、無毛またはやや密に短毛が生え、葉脈はへこみ、質は膜質 – 革質。葉の裏面は淡緑色または粉白色で、葉脈は隆起し、白色 – 淡黄色の軟毛が生え、ときに無毛。葉身の形や大きさ、毛の変異が多い。子葉は楕円形。
開花時期は5 – 8月。本年枝の枝先に頂端が平らな複散房形花序に多数の花を付ける。両性花で、香気があり、花の直径は3 – 6 mm。花の色は濃紅色、紅色、薄紅色、稀に白色[5]などがある。花弁は5個、楕円形 – 広楕円形で、長さ2.5 – 3.5 mm、幅1.5 – 3 mm。雄蕊は25 – 30個で花弁よりも長い。雌蕊は5個[4]、花柱は無毛で長さ1 – 1.5 mm。
果実は長さ2 – 3 mmで球形の袋果で、腹縫合線上に毛があり、5個集まってつく。表面に光沢があり、先端に花柱が残り、9 – 10月に熟して裂開する。実生の観察例として、播種1年目に細い匍匐茎を15 cm程伸ばし、多数の葉を付け、2年目からはそれらの基部から数本ずつの茎を一斉に伸ばし、年々シュート数と高さを増し、4年目に初めて開花して結実した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%84%E3%82%B1

 下の写真は、シモツケをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。

「シモツケ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

シモツケの花言葉

 シモツケの花言葉には、『無駄』『無益』『整然とした愛』『はかなさ』『努力』『自由気まま』などがあります。

 シモツケの花言葉の『無駄』『無益』の由来は、次の記事によると

「無駄」「無益」という花言葉は、捕虜にされていた父を助けに行った少女が父のもとへ行くと父は既に病死していたという中国のお話に由来します。

http://mimimin.com/simotsuke/

となっています。

シモツケの誕生花

 シモツケの誕生花は、6月14日、7月4日、8月22日の誕生花です。

 この誕生花の月日の6月14日について調べてみました。

●6月14日

  • 手羽先記念日( 日本)名古屋市で手羽先店チェーン「世界の山ちゃん」を展開する株式会社エスワイフードが制定。1981年の「世界の山ちゃん」の創業記念日。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 シモツケの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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