はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年5月15日、小田原フラワーガーデンに行った際に見かけた白色の熱帯植物をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
名札に「スパティフィラム・マウナロ」と書かれていました。
スパティフィラム・マウナロの基本情報
写真
学名
Spathiphyllum 'Mauna Loa'
科名 サトイモ科
属名 スパティフィラム属
英名 Peace lily 'Mauna Loa'
原産地 熱帯アメリカ
開花期
5~10月
花色 白
別名 不明
花言葉 上品な淑女
清らかな心
誕生花の月日 9月1日
12月23日
スパティフィラム・マウナロの特徴
スパティフィラムはサトイモ科の多年草で、熱帯アメリカ原産です。白い仏炎苞と呼ばれる苞葉と、その中心に伸びる花序からなる花を咲かせます。花は一年中咲くことがありますが、特に春から秋にかけて多く見られます。葉は光沢があり、長楕円形で先が尖っています。マウナロアはスパティフィラムの品種の一つで、花がよく咲き、ハッカに似た芳香を放ちます。マウナロアという名前はハワイの火山から来ています。
スパティフィラム・マウナロ の参考記事
また、スパティフィラム・マウナロについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
スパティフィラム・マウナロの花言葉
スパティフィラム・マウナロの花言葉は、『上品な淑女』『清らかな心』などです。
スパティフィラムの花言葉の由来は、次の記事によると
花言葉の「上品な淑女」「清らかな心」は、清楚な雰囲気を漂わせるスパティフィラムの白い花姿にちなむといわれます。
https://hananokotoba.com/spathiphyllum/
ツルゴールドバニーの誕生花
スパティフィラム・マウナロのは、9月1日、12月23日の誕生花です。
この誕生花の9月1日の日本における記念日・年中行事の中から3つほど以下に載せます。
●9月1日
- 防災の日[8](日本の旗 日本)1923年9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えようと、伊勢湾台風襲来の翌年である1960年に閣議決定で制定。
- 二百十日(日本の旗 日本、2002年・2003年・2004年)立春から数えて210日目の日。台風襲来の時期であるため、農家にとっての厄日である。
- おわら風の盆(日本の旗 日本富山県富山市(旧八尾町)、9月3日まで)
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
スパティフィラム・マウナロ の特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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