はじめに
こんにちは、エイじーです。
2022年12月1日、箱根へ1泊2日の旅行で立ち寄った仙石原ススキ草原で一面のススキやすすきのアップをXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
また、下記は仙石原ススキの草原を散策した際に撮影して編集した動画をYouTubeにアップしたものです。
2023年9月26日の別荘地内の朝の散歩で見かけた「ススキ」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
この植物についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
ススキの基本情報
写真
学名
Miscanthus sinensis
科名 イネ科 Poaceae
属名 ススキ属 Miscanthus
英名 Japanese silver grass
原産地 日本
朝鮮
中国
開花期
8~11月
花色 赤
紫
黄
別名 尾花
花言葉 活力
生命力
誕生花の月日 9月15日
ススキの特徴
【特徴】
高さは1から2m。地下には短いがしっかりした地下茎がある。そこから多数の花茎を立てる。葉は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。また、ケイ酸を多く含むため堅く、縁は鋭い鉤状になっているため、皮膚が傷つくことがある。夏から秋にかけて茎の先端に長さ20から30cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。種子は風によって飛ぶことができる。花穂はオギ(荻)に似ているがススキは株立ちになっており区別できる。
日本には全国に分布し、日当たりの良い山野に生息している。
夏緑性で、地上部は冬には枯れるのが普通であるが、沖縄などでは常緑になり、高さは5mに達する。その形ゆえに、たまにサトウキビと勘違いする観光客がいる。国外では朝鮮半島・中国・台湾に分布するほか、北米では侵略的外来種として猛威をふるっている(日本にセイタカアワダチソウが侵入したのと逆の経路で伝播)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%82%AD
また、ススキの特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
ススキの花言葉
ススキの花言葉は、『活力』『生命力』などです。
次の記事によると、花言葉の由来は
ススキ(薄・芒)の花言葉「活力」「生命力」は、暑さにも寒さにも強いススキ(薄・芒)のものすごい生命力にちなんでいると言われています。
https://lovegreen.net/languageofflower/p255462/
とあります。
ススキの誕生花
ススキは、9月15日の誕生花です。
この誕生花の9月15日の記念日・年中行事について以下に載せます。
- 敬老の日( 日本、1966年 – 2003年・2008年・2014年・2025年)※2003年から9月第3月曜日
- 老人の日( 日本、1964年、1965年、2003年 – )国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す日。敬老の日が祝日法の改正で9月15日から毎年9月の第3月曜日に変更されたことに伴い、それまでの敬老の日を記念日として残すために制定された(ハッピーマンデーが適用された初年の2003年のように、従前の9月15日が第3月曜日になる場合あり)。なお、敬老の日として国民の祝日となる以前の9月15日は、1963年までは「としよりの日」、1964年と1965年は「老人の日」という名称の記念日であった。
- ひじきの日( 日本)日本ひじき協会が制定。昔からひじきを食べると長生きをすると言われていることから、当時「敬老の日」であったこの日を記念日とした。
- 大阪寿司の日( 日本)関西厚焼工業組合が制定。押し寿司などの大阪寿司は生魚を使わないことからお年寄りにも安全・安心であるとして、長らく「敬老の日」であったこの日を記念日とした。
- スカウトの日( 日本)1974年に5月5日を含む日を「スカウト週間」として制定。1990年に「スカウト奉仕の日」に改称して9月15日に変更し、1991年に現在の「スカウトの日」に再度改称した。全国のボーイスカウト、ガールスカウトなどが奉仕活動を展開する日。ボーイスカウトではこの日を新しい年度の始まりの日としている。
- ニュータウンの日( 日本)1962年のこの日、大阪府の千里丘陵に建てられた日本初の大規模ニュータウン「千里ニュータウン」の入居が始めて行われたとして、一般財団法人千里パブリックデザインが制定。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
ススキの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
コメント