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シャリンバイ|旅行の途中で立ち寄った海岸沿いで見た白い花

シャリンバイ01 白色系の花

 1泊2日のかんぽの宿大洗に行く途中に旭市の海岸沿いで見かけた白い花、黒紫色の実を持った植物をiphone11で撮影した。(2020年10月29日撮影)その後、この植物の名前をインターネットで調べたので紹介する。

 下の写真をご覧ください。

 画像検索で調べると、「Rhaphiolepis」とでました。さらに詳しく類似画像で調べた結果、「シャリンバイ」であることが分かりました。

 Wikipediaより一部抜粋すると、「シャリンバイ」は、

シャリンバイ(車輪梅、学名Rhaphiolepis indica var. umbellata、 シノニムR. umbellata)は、バラ科シャリンバイ属の常緑低木。日本東北地方南部以南)、韓国台湾までの海岸近くに分布する。庭木や公園樹として植栽されることも多い[3]。沖縄の方言ではテカチ[4]、奄美大島ではテーチ木[5]と呼ぶ。和名は枝の分岐する様子が(葉の配列の様子とも)車輪のスポークのようで花がに似ることから。
【特徴】
は楕円形で厚く、深緑色でつやがある。縁には浅い鋸歯が出ることもある。多くの場合、枝先に葉が集中する傾向があり、単葉で車輪状に互生する[3]
4-6月に白または淡紅色の5弁の(両性花)をつける[3]。10-11月に直径1cm程の球形のナシ状果の果実は黒紫色に熟す[3]
海岸に多く、日向の岩の上などに見られる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4

とあります。

 「シャリンバイ」の特徴や育て方についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。

 「シャリンバイ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。

シャリンバイの基本情報

写真シャリンバイ01
学名
Rhaphiolepis indica var. umbellata
バラ科
属名シャリンバイ属
英名yedd hawthorn
原産地日本、韓国、台湾
開花期4~6月
花の色
薄ピンク
別名ハマモッコク
花言葉そよ風の心地よさ
純真
愛の告白

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