はじめに
こんにちは、エイじーです。
2023年3月9日、青梅市の吉野梅郷にある梅野公園内で見かけた白色の雑草の花をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影しました。
下の写真を見てください。
Google の画像検索をすると「タネツケバナ」のようですが明確にはわかりませんでした。
以下にタネツケバナの基本情報、特徴、花言葉、その由来、誕生花などについて調べました。
タネツケバナの基本情報
写真
学名
Cardamine scutata
科名 アブラナ科 Brassicaceae
属名 タネツケバナ属 Cardamine
英名 bitter cress
toothwort
原産地 日本
開花期
3~5月
花色 白
別名 アワナズナ(粟薺)
花言葉 勝利
情熱
不屈の精神
父の失策
誕生花の月日 1月24日
2月3日
3月7日
4月26日
タネツケバナの特徴
下記は、Microsoft Bingのチャットボットでタネツケバナの特徴を書いてもらいました。
タネツケバナはアブラナ科タネツケバナ属の植物で、水田や水路などの湿った場所に生える雑草です。
茎は下部から分枝して高さ10〜30cm、下部は暗紫色を帯びて短毛があります。
葉は7〜10個の小葉があり、頂小葉は少し大きいです。
花は白色で、花弁は長さ3〜4mmです。タネツケバナの原産地は日本で、全国に分布しています。よく似た外来種にコタネツケバナやミチタネツケバナがありますが、それぞれ無毛で種子にひれがあることや、花期にも根生葉があることなどで区別できます。
また、タネツケバナについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
タネツケバナの花言葉
タネツケバナの花言葉は、『勝利』『情熱』『不屈の精神』『父の失策』などです。
次の記事によると、タネツケバナの花言葉の由来は
雑草に負けず、田園一面に群生し白い花を咲かせることから、タネツケバナには「勝利」や「情熱」や「不屈の精神」という花言葉が生まれました。
ポジティブな意味の花言葉で、仕事やスポーツで頑張っている人に贈ると喜ばれる花言葉です。
しかし、タネツケバナには「父の失策」という花言葉もあります。決してお父さんに向けて贈ってはいけない意味の花言葉。最近父親になった知人や、実の父には贈らないように気をつけましょう。
https://tanpure.com/1529/
とあります。
タネツケバナの誕生花
タネツケバナは、1月24日、2月3日、3月7日、4月26日などの誕生花です。
この誕生花の1月24日の日本における記念日・年中行事について以下に載せます。
- 全国学校給食週間( 日本、1月30日まで)学校給食が東京都・神奈川県・千葉県で1946年12月24日に再開されたことを記念して制定。12月24日が冬休みのため、1か月ずらした1月24日からとした。
- 法律扶助の日( 日本)法律扶助とは、経済的理由で民事裁判を受けられない人のために費用を立て替える制度で、1952年(昭和27年)1月24日に設立された財団法人法律扶助協会が行なっている。1993年、同協会が設立日を「法律扶助の日」として制定した。
- 結祝フィナンシェの日( 日本)株式会社ギブミーファイブが制定。フランス語で「金融家」「お金持ち」といった意味を持つ「フィナンシェ」の認知度を上げることが目的。日付は、「フィナンシェ」の色や形が金塊に似ていることから、ゴールドラッシュの引き金になったと言われる1848年1月24日にちなむ。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
タネツケバナの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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