はじめに
こんにちは、エイじーです。
この花は、2022年6月7日の朝の散歩の際にピンク色の花を見かけたので「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。
下の写真を見て下さい。
Microsoft Bing の画像検索で調べると「タチアオイ」と言う花であることが判明。
下記は、2023年6月15日の朝の散歩で見かけた「タチアオイ」を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影した写真です。
そこで、この花についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
タチアオイの基本情報
写真
学名
Althaea rosea
科 アオイ科 Malvaceae
属名 ビロードアオイ属 Althaea
英名 hollyhock
原産地 地中海沿岸から中央アジア
開花期 6~8月
花の色 赤
ピンク
白
紫
黄
別名 梅雨葵(ツユアオイ)
花言葉 大望
野心
豊かな実り
気高く威厳に満ちた美
誕生花の月日 6月18日
6月23日
タチアオイの特徴
【特徴】
タチアオイ – Wikipedia
当初は中国原産と考えられていたが、現在はビロードアオイ属(Althaea)のトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種(Althaea setosa ×Althaea pallida)とする説が有力である。
日本には、古くから薬用として渡来したといわれている。
花がきれいなので、園芸用に様々な品種改良がなされた。草丈は1~3mで茎は直立する。花期は6~8月で、花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる(花茎の頭頂部まで開花が進む)ことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名も冠されている。花は一重や八重のもあり、色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩である。花の直径は品種によるが大きなものでは10cmくらいである。本来は宿根性の多年草であるが、品種によっては一年草でもある。アオイの名から会津若松市と静岡市が市花に制定している。
花弁の根元が粘着質であり、引き抜いた花弁を顔などに付けてニワトリを真似て遊ぶことができるため、北海道の一部ではコケコッコ花、コケコッコー花青森県の一部では”コケラッコ花”などと呼ばれる。
花弁や根を、薬用として利用する。
「タチアオイ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
タチアオイの花言葉
タチアオイの花言葉は、大望』『野心』『豊かな実り』『気高く威厳に満ちた美』などがあります。
タチアオイの花言葉の由来は、次の記事によると
タチアオイにはたくさんの実がなることから「大望」「野心」「豊かな実り」という花言葉が付けられました。また、花が高く伸びた茎に咲く姿が、「気高く威厳に満ちた美」という花言葉の由来です。
https://horti.jp/8908
となっています。
タチアオイの誕生花
アルストロメリアは、6月18日、6月23日の誕生花です。
この誕生花の月日の6月18日について調べてみました。
- 海外移住の日( 日本)国際協力事業団が1966年に制定。1908年のこの日、本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着したことを記念。
- 考古学出発の日( 日本)1877年のこの日、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者エドワード・S・モースが来日したことを記念。6月20日、モースが汽車で横浜から新橋へ向かう途中、大森駅を過ぎてすぐの崖に貝殻が堆積しているのを発見し、まもなく発掘調査が行われた。これが日本初の科学的な発掘調査で、日本の考古学の出発点となった[14]。
- おにぎりの日( 日本)石川県鹿西町(現:中能登町)の竪穴式住居跡の遺跡から、日本最古のおにぎりの化石が発見されたことで、鹿西町が「おにぎりの里」としての町興しのために制定した。鹿西のろく(6)と、毎月18日の「米食の日」から6月18日が選ばれた。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
タチアオイの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
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