はじめに
こんにちは、エイじーです。
この雑草は、2022年5月9日の朝の散歩の際に見かけた綿状の白いものを付けた雑草を見かけたので「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました
Microsoft Egde の画像検索で調べると「チガヤ」と言う雑草であることが判明。
そこで、この雑草についてネットで基本情報、特徴、花言葉、誕生花などについて調べましたので紹介します。
ニセアカシアの基本情報
写真
学名
Imperata cyindrica
科 イネ科 Poaceae
属名 チガヤ属 Imperata
英名 cogongrass,
alang-alang
Japanese blood glass
原産地 アジアの亜熱帯地域~オーストラリア
開花期 5月~6月
花の色 白
別名 チバナ
ツバナ
花言葉 親しみ深い
子供の守護神
みんなで一緒にいたい
誕生花の月日 6月20日
チガヤの特徴
【特徴】
https://love-evergreen.com/zukan/plant/7029
日当たりのよい海岸砂丘、埋め立て地、川原などに群生する高さ30~80cmの多年草。
根茎は細長く、横に這います。
細い茎が直立します。
葉は長さ20~50cm、幅7~12mmの線形で、秋に紅葉します。
茎の先に長さ10~20cmの円柱状の花序がつきます。
花序は白く長い毛で覆われ、長さ4mmの小穂が2個ずつ対になって密につきます。小穂の基部や苞頴に毛があります。
柱頭が大きく、黒紫色でよく目立ちます。
下の写真は、iphone11 で撮影した写真です。
「チガヤ」の特徴などについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。
チガヤの花言葉
チガヤの花言葉は、『親しみ深い』『子供の守護神』『みんなで一緒にいた』などがあります。
『親しみ深い』の花言葉にちなんで、次のような名言があります
月は最も親しみ深いものである。月によせて表現された、過去における多くの詩歌は、東洋人特有の人生観を示すものでもあろう。
https://meigennavi.net/kw/s/shitashimibukai.htm
九条武子(教育者、京都女子学園・京都女子大学設立者、歌人、社会運動活動家、仏教婦人会創設者、1887~1928)
チガヤの誕生花
チガヤは、6月20日の誕生花です。
- ペパーミントの日( 日本)ハッカが特産品の北海道北見市まちづくり研究会が1987年に制定。「はっか(20日)」の語呂合せ。6月は、この月の北海道の爽やかさがハッカそのものであるとのことから。
- 健康住宅の日( 日本)健康住宅推進協議会(現在の日本健康住宅協会)が制定。
- 国際日系デー1868年6月20日に、最初の日本発移民がハワイに到着したことに因む。2018年開催の第59回海外日系人大会で制定された。
おわりに
皆さんいかがだったでしょうか?
チガヤの特徴、花言葉、誕生花について紹介してきました。
この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。
以上です。
コメント