黒目川沿いを散歩していた途中で見た野草について、インターネットで調べてみましたので紹介します。
初めは、下の写真を見てください。


画像検索で調べてみました。「ツルニチニチソウ」と言う名の野花のようです。
下記は、2023年2月27日に熱海旅行の「お宮の松」付近の公園で見かけた「ツルニチニチソウ」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。



下記は、2023年4月13日の朝の散歩で見かけた「ツルニチニチソウ」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。



Wikipediaより一部抜粋すると、、「ツルニチニチソウ」は、
ツルニチニチソウ(蔓日々草、学名:Vinca major)はキョウチクトウ科の常緑蔓性植物の一種。ツルギキョウともいうが、キキョウ科にツルギキョウ(学名:Campanumoea maximowiczii)という植物があり、キキョウ科のものが標準和名のツルギキョウである[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%8B%E3%83%81%E3%82%BD%E3%82%A6
【特徴】
Vinca属は蔓性の多年草あるいは亜低木に分類され、日本ではツルニチニチソウ(Vinca major)とさらに小型のヒメツルニチニチソウ(V. minor)の2種が一般的に知られる。茎が地面や石垣などを這い、節から根を出し広がって増える。この性質のため、吊り鉢から茎を垂らしたり、グランドカバーなどに利用される。特に斑の入る品種が園芸品種として好まれる。斑には、白と黄色があり、斑の模様も多様であるが、斑入り品種は花付きがよくない傾向がある。耐寒性、耐陰性、耐乾性に優れ周年の鑑賞に耐える[1]。
花期は、春~初夏。花の形がニチニチソウに似ているが、色は青紫色または白色[1]。柱頭は円盤状をしており、その上に毛のある突起物があるが、このような柱頭の植物は珍しい。葉は幅広い。ニチニチソウ同様に繁殖力が非常に強く、観賞用によく栽培される。ビンカアルカロイドとは異なるアルカロイドを含む。
とあります。
「ツルニチニチソウ」の特徴や育て方などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。

環境省のホームページに入り、検索欄に「」ツルニチニチソウ」と入れ、検索してみると、生態系被害防止外来種リストの植物の部分に載っていました、重点対策外来種(甚大な被害が予想されるために、対策の重要性が高いもの)になっています。
「ツルニチニチソウ」の花言葉などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。

ツルニチニチソウの基本情報
写真 | ![]() |
学名 | Vinca major |
科 | キョウチクトウ科 |
属名 | ツルニチニチソウ属 |
英名 | Greater periwinkle Large periwinkle, Bigleaf periwinkle |
原産地 | ヨーロッパの地中海沿岸 |
開花期 | 3月~6月 |
花の色 | 青 紫 白 |
別名 | 蔓桔梗(ツルギキョウ) ビンカ |
花言葉 | 楽しき思い出 幼なじみ |
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