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ワレモコウ の特徴、花言葉、誕生花など|70歳代老人が綴る花情報

その他

はじめに

 こんにちは、エイじーです。

 2023年10月17日の自宅付近の朝の散歩で見かけた茶っぽい色の花のようなものを付けた植物を「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」で撮影しました。

 下の写真を見てください。

 Google の画像検索によると、「ワレモコウ(Google 画像検索より)」のようです。

 ここでは、ワレモコウについての基本情報、特徴、花言葉、誕生花などを調べた結果などについて載せておきます。

ワレモコウの基本情報

写真
学名
Sanguisorba officinalis
科名バラ科
属名ワレモコウ属
英名Great burnet
Garden burnet
原産地ユーラシアの温帯から亜寒帯
北米大陸北西部~西部
開花期
7~10月
花色
別名酸赭
山棗参
黄瓜香
豬人參
血箭草
馬軟棗
山紅棗根
花言葉変化
もの思い
愛慕
誕生花の月日8月25日
10月28日
11月19日

ワレモコウの特徴

 ワレモコウは、夏から秋にかけて高原や野原に咲く茶色の花です。花は穂状に密集しており、花弁はなく萼が色づいています。萼に長く色が残るため、秋遅くまで美しく見えます。葉は羽状に分かれており、鋸歯があります。根茎は生薬として用いられることがあります。源氏物語や短歌、俳句などにも登場する歴史ある花です。耐寒性・耐暑性が強く、水やりもあまり必要ありません。ナチュラルガーデンにぴったりの花です。

ワレモコウの参考記事

 ワレモコウについての記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にしてください。

ワレモコウの花言葉

 ワレモコウの花言葉は、『変化』『もの思い』『愛慕』などがあります。

 次の記事によると、花言葉の由来は、

花言葉の「変化」は、ワレモコウの花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむといわれます。

「もの思い」の花言葉は、秋の野に細長い茎を風に揺らす姿からつけられたともいわれます。

https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201308310000/

とあります。

ワレモコウ の誕生花

 ワレモコウの誕生花、「8月25日」「10月28日」「11月19日」です。

 この誕生花の月日の8月25日の記念日・年中行事について3つほど載せます。

8月25日

  • 川柳発祥の日(日本の旗 日本)宝暦7年(1757年)旧暦旧暦8月25日に柄井川柳が最初の川柳評万句合を開始したことを記念し、川柳学会が制定。
  • 東京国際空港開港記念日(日本の旗 日本)1931年のこの日、羽田に東京飛行場(現在の東京国際空港、通称 羽田空港)が開港した。
  • チキンラーメン誕生の日・即席ラーメン記念日(日本の旗 日本)1958年8月25日に、日清食品が世界初の即席ラーメンである「チキンラーメン」の発売を開始したことに由来し、日清食品が制定。

おわりに

 皆さんいかがだったでしょうか?

 ワレモコウの特徴などについて紹介してきました。

 この記事が、少しでも皆さんのお役に立てれば大変筆者にとってもうれしい限りです。

以上です。

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