近所の黒目川沿いを散歩していて見かけたちょっと変わった白い花をiphone11で撮影しました、(2020年10月16日撮影)その後、インターネットで花名を調べたので紹介します。
下の写真をご覧ください。
下記の写真は、2022年7月26日の自宅付近を散歩していて見かけたワルナスビです。
画像検索で調べると、「ナス属」とでました。さらに詳しく調べると花形や花色などから「ワルナスビ」であることが分かりました。
Wikipediaより一部抜粋すると、「ワルナスビ」は、
ワルナスビ(悪茄子、学名:Solanum carolinense)はナス科の多年草。日本も含め世界的に帰化している外来種である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%93
【特徴】
茎や葉に鋭いとげが多い。種子が家畜の糞などに混じって広がり、垂直および水平に広がる地下茎を張ってよく繁茂する。耕耘機などですきこむと、切れた地下茎の一つ一つから芽が出てかえって増殖してしまう。除草剤も効きにくいため、一度生えると完全に駆除するのは難しい。
花は白または淡青色で同科のナスやジャガイモに似ており、春から秋まで咲き続ける。果実は球形で黄色く熟しプチトマトに似るが、全草がソラニンを含み有毒であるため食用にはできず、家畜が食べると場合によっては中毒死することがある。また、見た目には美味しそうに見える果実でもあるため、子供などがプチトマトなどと勘違いして口にしてしまう危険性も高い。
和名は、これらのたちが悪い生態により付けられた[3]。英語でも「Apple of Sodom(ソドムのリンゴ)」、「Devil’s tomato (悪魔のトマト)」などの悪名で呼ばれている。雑草ではあるが花言葉もつけられており、「悪戯」が花言葉であるが現実の害や性質の悪さからすれば悪戯どころでは済まない現状(下記、外来種問題参照)があり、この花言葉はむしろ手加減されているとさえ言える。
とあります。余り良くない雑草ですね。
「ワルナスビ」の特徴などに関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。
「ワルナスビ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。
ワルナスビの基本情報
写真 | |
学名 | Solanum carolinense |
科 | ナス科 |
属名 | ナス属 |
英名 | Carolina horsenettle |
原産地 | 北アメリカ |
開花期 | 6〜10月 |
花の色 | 白 薄紫 |
別名 | オニナスビ(鬼茄子) 荒地なすび 野原なすび 悪魔のトマト ソドムのりんご |
花言葉 | 欺瞞 悪戯 |
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