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ヤツデ|近所の黒目川沿いを散歩していて見かけた変った形の葉を持つ植物

yatude 白色系の花

 近所の黒目川沿いを散歩していて見かけた変った形の葉と白い球状の花を付けた植物をiphone11で撮影した。(2020年11月24日撮影)

 後に、インターネットで花名を調べたので紹介します。

 下の写真をご覧ください。

 画像検索で調べると、「ヤツデ」とでました。画像の類似検索でも「ヤツデ」があり、葉の形が特徴的であることと花も特徴があるので間違いないと確信しました。

 Wikipediaより一部抜粋すると、「ヤツデ」は、

ヤツデ(八手、学名Fatsia japonica)は、ウコギ科ヤツデ属常緑低木が大型で独特の形をしているのでよく目立ち、見分けやすい。
【形態・生態】
常緑の低木で、高さは2 – 5メートルほどになり、多くは株立ちする[5]。茎は数本集まって出て、ほぼ単一に伸びる[7]。20センチメートル以上もある大きなに、長い葉柄をつけて互生、あるいは輪生する[5][3]。葉は表面につやがあり、下面はやや白っぽくて若いときには茶褐色の軟毛があり、やや厚手[8]。形は文字通り状だが、若葉のときは卵形をしていて、次に3裂して、次第に数を増して7、9、11の奇数に深く裂ける[5][9]。ヤツデの名のように、8裂はしない[5]。葉の先端は尖り、葉縁はわずかにギザギザがある[5]。2年たつと柄ごと落葉し[7]、葉跡はくっきりした半月型でかなり目立つ[5]
花期は晩秋(10 – 12月)で、茎の先に球状の散形花序がさらに集まって大きな円錐花序をつくる[6]は直径5ミリメートルほどの5弁花で白く、両性花または、雄花と雌花があり、枝先の先に丸まってつく[7][10][3]。雄しべは5本、雌しべ(花柱)も5本あり[3]花びらは小さくて反り返っており[7]花茎を含めて黄白色でよく目立つ。他の花が少ない時期に咲くため、気温が高い日はミツバチハナアブハエなどの昆虫が多く訪れ、蜜を供給して受精を確実にしている[3]。果期は翌年の4 – 5月で[3]果実は直径3ミリメートルほどの球状で、翌春に黒く熟す[6][10]
花が終わると、それまでの主軸であった花茎が倒れて、わきから新芽が出て成長し、やがて新しい主軸になっていく[3]。これは、大きな花茎を残しておくと、まっすぐに上に伸びることができないためである[3]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%84%E3%83%87

とあります。

 「ヤツデ」の特徴や育て方に関する記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。

 「ヤツデ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にしてください。

ヤツデの基本情報

写真
学名
Fatsia japonica
ウコギ科
属名ヤツデ属
英名Japanese Aralia
原産地日本、朝鮮半島
開花期10〜12月
花の色
別名テングノハウチワ
花言葉分別
健康
親しみ

 

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