散歩の途中で見た紫色の野花で道路わきに咲いていた花です。春になるとよく見かける花で薄紫の小さな花を咲かせて可憐に咲いています。インターネットで調べてみました。
下の写真を見て下さい。
画像検索で調べると、「ユウゲショウ」と言う名の野花のようです。
下記の写真は、2022年7月31日の朝の散歩で「iphone11」により撮影した「ユウゲショウ」です。
下記は、2023年5月1日の朝の散歩で見かけた「ユウゲショウ」を」をXiaomi Redmi Note 10 Proで撮影した写真です。
Wikipediaより一部抜粋すると、「ユウゲショウ」は
ユウゲショウ(夕化粧、学名: Oenothera rosea)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ユウゲショウ
和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ぶこともある。
【形態・生態】
高さ20 – 30cm、時には50 – 60cmに成長する。茎には柔毛がある。
葉はやや広い披針形で、互生する。
5月から9月にかけて、茎上部の葉の脇から薄紅色で直径1 – 1.5cmの花をつける。花弁は4枚で紅色の脈があり、中心部は黄緑色である。やや紅を帯びた白色の葯を付ける雄蕊が8本あり、雌蕊の先端は紅色で4裂する。
熟した果実は、雨に濡れると開き、種子が飛び散る[2]。
とあります。
「ユウゲショウ」の特徴などに関する記事を3つほど載せますので興味のある方は参考にして下さい。
「ユウゲショウの花言葉/夜咲きでも昼咲きでも遠慮深い花」より一部抜粋すると、
「夕化粧(ユウゲショウ)」は、ツキミソウの仲間(アカバナ科マツヨイグサ属)の中で、濃い目のピンク色の花の咲く品種(赤花系)の正式名称です。
https://hanatama.jp/oenothera-rosea.html
が、オシロイバナ科オシロイバナ属の「オシロイバナ」も、別名ユウゲショウと呼ばれています。紛らわしいので、園芸では、マツヨイグサ属のほうを「アカバナユウゲショウ」と呼ぶことが多いです。
とのことです。
「ユウゲショウ」の花言葉についての記事を3つほど載せますので、興味のある方は参考にして下さい。
ユウゲショウの基本情報
写真 | |
学名 | oenothera rosea |
科 | アカバナ科 |
属名 | マツヨイグサ属 |
英名 | Rose evening primrose |
原産地 | 南北アメリカ |
開花期 | 5~9月 |
花の色 | 紫色 |
別名 | アカバナユウゲショウ |
花言葉 | 臆病 内気 柔和 おしゃれ 美徳 貞淑 |
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